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11月 7日



Beginning & Ending


今日、今年最後の『酔芙蓉』が咲きました。 とても清楚です。 これで来年の8月~9月までお別れになり








































11月 5日


『干し柿』第2弾


先月27日に産直市場に行って渋柿を買ってきました。 それで早速皮を剥き、焼酎に浸してベランダに吊り













































10月29日



三水会


恒例の10月期『三水会』がありました。 広島市中心部のビルの上階、食堂街にある『縄のれん』が私たち

































10月26日



ギター合同練習

『枯れ木2号さん』宅にお伺いし、ギターの合同練習(3回目)を行いました。 彼はヘンチェ『夜想曲』『





































10月25日

『黄昏亭』を開店しました



私は54歳のとき元の職場を退職し、関連会社に再就職しました。 そしてNWオペレションを担当すること

















































10月19日



『あきおおた』音楽祭

友達に誘われて『あきおおた』音楽祭にいきました。 昨年に続き今回が2回目です。 『安芸大田町』は広


















































10月17日



『前立腺がん』経過観察

『前立腺がん』の経過観察のため大阪に行ってきました。 もともと滋賀医科大学で治療を受けたのですが、




































































10月16日

干し柿を作りました


『干し柿』を私の故郷では『吊るし柿』と言っていました。 もっとも故郷では『富有柿』の生産が盛んで、









































10月11日


残念


残念ながら今年の『第1回青年の船の会』の集まりを断念しました。 メンバーは全国各地に散らばっていま



























































10月 7日



冬瓜スープ

『冬瓜』(とうがん)をご存知でしょうか。 『冬瓜』、冬のウリと書きますが、これは夏野菜です。 夏に









































10月 3日



私は田舎のお婆さん

栗は美味しいですが、鬼皮と渋皮を剥くのはなかなか厄介です。 そこでユーチューブで調べてみたところ、



































































9月30日



ボランティア・ガイドが終わりました

今回のゲストはイスラエルからお越しのミドル・エイジのご婦人でした。 そして広島のご案内には北海道に






















































9月27日



『ギター合同練習』と『黄昏亭』

第2回目の『枯れ木会ギター合同練習』を行いました。 一応2時間くらい演奏し、それからお楽しみのラン

















































9月25日



Two Jobs

構えて言う程のことではありませんが、今日2つの仕事?をこなしました。 1つは自由民主党の総裁選挙・






























9月25日



Two Jobs

構えて言う程のことではありませんが、今日2つの仕事?をこなしました。 1つは自由民主党の総裁選挙・

























9月11日



酔芙蓉

『酔芙蓉』の蕾がかなり膨らんできました。 花びらを包んでいる『ガク』の割れ目からかすかに赤裳がのぞ






































9月 8日


季節の料理にトライ『栗おこわ』

先日『ファーマーズ・マーケット』を覗いたら『栗』が出ていました。 初物です。 「やゝ、これは『栗お






































9月 7日


Typical日本食

『煮魚』


フィリピンの女性講師の求めに応じて、典型的な日本の家庭料理をいくつか作ってみました。 これらを基に

































8月30日


初合同練習

来年に計画している『枯れ木ギターコンサート』に向けて、初の合同練習を行いました。 まだまだ不十分な














































     



9月15日



『こんにゃく』作り


『こんにゃく作り』に参加しました。 このイベントは知り合いのNPO関係の方が企画されていて、私にも
ご案内がありました。 市北部、山間部の小さな集落で地域の人を交えて、この『こんにゃく作り』の他、焚
火学会による『焚火会』、収穫した新米で『餅つき会』、『月見会』などが企画されています。 日本の古き
よき伝統に触れ、また伝えようと言うことでしょう。                        ・

『こんにゃく作り』は早朝から始まる予定でしたが、私と友達は事情があって11時を回って到着しました。
私の役割は『火守り』でしたが間に合わず、既に庭先では大鍋に湯がたぎっていて、丸められたこぶし大の『
こんにゃく』が参加者によって次々と茹でられていました。                     ・

子供たちも混ざって、ペースト状の『生こんにゃく』を受け取っては丸め、次々とたぎる湯の中に落とし込ん
でいました。 『生こんにゃくペースト』は地域のご婦人が前もって大きなボールに一杯になるほど作ってお
られて、お椀で適当な分量をとりわけ、ある程度形を整えてから子供たちに手渡していました。     ・

『こんにゃく』はこの集落ではひと昔前まで自給自足だったそうて、ご婦人はお婆さんから作り方を教わった
そうです。 最近では『こんにゃく芋』を栽培する農家は殆んどなくなり、また作り方を継承している人も少
なくなっているようで、「あと何年作れうかなぁ。」などと言う淋しい話しも聞かれました。      ・

このご婦人に作り方を聞いてみました。 まず『こんにゃく芋』の皮を剥いて小さく刻みボイルします。 グ
ツグツ煮ていると次第に湯に溶けてドロドロのペースト状になります。 頃合いを見て凝固剤(ナトリウム)
を加えて適当な固さにします。 今日は『お刺身』で食べるので少し柔らかめにしたそうでした。、凝固剤の
量はまさに長年の経験によるものでしょう。                            ・

私も1つ受け取って丸めてみましたが、何だか子供のころにそっと掬いあげたジェリー状の蛙の卵を思い起こ
しました。 どうかすると指の間から抜け落ちていきそうな感覚でした。               ・

 

それからランチタイムになりました。 今日はミネソタからお出でになった芸術系の大学教授も参加されて、
出来立ての『こんにゃく』の刺身と香茸入りの『お結び』、それに味噌汁をご一緒しました。 『こんにゃく
』のお刺身には『酢味噌』がとてもよく合います。 香茸(こうたけ)はその名の通りとてもいい香りのする
『きのこ』ですが、この地域でも滅多に採れない貴重品だそうです。 美味しかったものですから、つい3ケ
目の『お結び』に手が伸び始めましたが、遅刻してきて働かずに大飯喰らいでは流石にいかんだろうと手を引
っ込めました。                                         ・


 

それから食事の後片付けをし、僅かながらドネーションをさせていただき、最後に鍋や窯を洗ってからお土産
の『こんにゃく』と柿、柚子を頂いて、『実は今日とてもいいことがあった』友達と紅葉の山道をドライブし
ながら帰途につきました。                                    ・

さて今夜の夕食です。 食材が切れていましたのでマーケットに行き、食材を物色しました。 私は魚好きで
すから勢い目は魚コーナーに向きます。 そして、鯛の頭、やり烏賊のぶつ切りを買って帰りました。 鯛の
頭は『骨蒸し』ですね。 やり烏賊は明日里芋と一緒に煮てみようと思っています。          ・

従って今夜は『こんにゃくの刺身』と『鯛の骨蒸し』になりました。 大葉を敷いて薄くスライスした『こん
にゃく』を盛り、柚子の皮を添えて酢味噌でいただきました。 『鯛の骨蒸し』との相性もとてもよかったと
思います。                                           ・