11月11日





今朝故郷の妹からみかん箱1杯の『s富有柿』が届きました。 柿は私の大好物ですので、とても嬉しかったで





































11月 6日



1つ解決した

私が『菩薩様』から台所を引き継いで丁度10年になります。 「ここは私の城なんだから、勝手に入らない


 













































11月 1日



『第1回青年の船の会in四国』その3


『GO・TO』に続いて10月11日から『全国旅行割』が始まりました。 グッドタイミングでとてもラッ




























10月31日



『第1回青年の船の会in四国』その2

最終日に『栗林公園』を訪れました。 『栗林公園』はいわゆる『回遊式大名庭園』で、他の多くの庭園と同

























10月30日

『青年の船の会in四国』その1

武漢肺炎のために延び延びになっていた『青年の船の会in四国』を開催しました。 前回の『in広島』は
2019年11月でしたので、ちょうど3年ぶりになります
















































10月23日



『酔芙蓉』が咲いた

過酷な環境の中で今朝『酔芙蓉』が1輪咲きました。 マンションの大規模修繕工事のため、ベランダから居
室に取り込んだ『酔芙蓉』で



















































10月19日



ギターのレッスンが終わりました


「ここが難しいだとか、あぁだ、こぅだ」とギターのことを書くと、「なにを、このド素人が・・・」と誹ら








































10月14日

久しぶりに泳いできました

4年ぶりくらいかなぁ、本当に久しぶりにプールに入ってきました。 最初に水中歩行を500mほどやった
のですが、何だか水に翻弄










































10月13日


『黄昏亭』を開店しました


今回は『ティーパーティー』にしました。 私は広島県と廿日市市から『ある調査』を2つ引き受けています

























10月 6日



水泳を再開してみよう

洗濯物籠の下のシェルフに袋入りの水着一式が投げてあって長い間埃を被っていました。 今日袋を引っ張り
出して埃を


































10月 5日



ご褒美

今日ギターのレッスンが終わり、思いもかけずSor OP60-21が合格となりました。 かなり厄介な
曲で、



















































12月31日



大つごもり

悪しき過去を断ち切って、『まっさら』な気持ちで新年を迎えましょう。

 













































12月28日



ギターのレッスンが終わりました

押し迫ってきましたね。 今日今年最後のギターのレッスンが終わりました。 いま取り組んでいる曲は『ソ
ルのエチュードOP60ー23』です。 この曲を弾き始めてちょうど4週間、やっと最後まで通ったかなと
いうところで今日のレッスンを迎えました。                            ・

なかなか音楽が身に付かないで苦労してきましたが、まぁ「後もう1歩のところまでは来た。」と思っていま
したが、先生の評価は違っていました。 「このエチュードが求めている技術的な課題は全てクリアできてい
ます。 必ずしも徹底して綺麗な音楽を完成させる必要はありませんので合格とします。」ということで思い
もよらぬ『合格』を頂きました。                                 ・

続いて正月をはさんで『ソルOP60-24』にチャレンジすることになりました。 この曲では右手の指使
いが変わります。 今まで親指・人差し指・中指を中心に演奏してきたのですが、親指・人差し指・薬指が主
な指使いになります。 慣れない指使いなので暫くは混乱すると思います。 それにテンポの取り方が複雑な
曲です。 「2週間後までに最初の16小節を弾き込んでください。」と指示がありました。 またまた肩を
凝らすことになります。                                     ・

フフっ!『携帯用トイレ』を買いました

お話ししましたように、いま『土地・住宅統計調査』に取り組んでいて、私の地域の11のエリアの建物の状
態を1軒1軒『しらみつぶし』に調べて回っています。 疑問があればお住いの方にお尋ねして資料に落とし
込んでいきます。 今日は主に高台の住宅地を調査しました。 団地だと区画がはっきりしていて調べやすい
のですが、古くからの集落は入り組んでいて、何度も何度も行ったり来たりして確認しなければなかなか実態
が掴めません。                                         ・

坂道を登ったり下ったりで脚が悲鳴をあげますが、最も困るのはトイレです。 以前お話ししましたが、3年
前の『前立腺癌』の手術の影響で『頻尿・切迫尿』に悩まされてきました。 かなり改善されてきましたが、
それでも油断はできません。 出かける時にはあらかじめ『トイレ』の位置を頭に入れて行動するようにして
います。                                            ・

こんな状況ですので近くに『トイレ』のない地域での調査では時にかなり深刻なことになってしまいます。・
必死でこらえてトイレを探すか、人目を忍んで男の特権を行使するか。 『おむつ』を履いておくことも選択
肢の一つですが、それでも『おむつ』から漏れないという保証はありません。 ズボンに漏れてしまえばちょ
っと恥ずかしいことになってしまいます。                             ・

何かいい方法はないかと考えていたところ、ふと長距離ドライブなどで(主に女性に)使われる『携帯用トイ
レ』を思いついたというわけです。 これならちょっとしたブラインドがあれば用を足すことができるはずで
す。 そう思って昨日アマゾンに注文したら1月1日に配送予定だったものが早々と今日届きました。 袋の
中に『凝固剤』を入れるタイプのものです。                            ・

これをバッグに忍ばせて調査に臨むというわけです。 しかし、これは当初予測していたものと少し違ってい
ました。 取り出して、あてがって『シャーッ!』で済むと思っていたのですが、まず凝固剤を袋に入れると
なると少しゆとりが必要です。 切迫尿というのは油断できません。 いきなりやってきて、こらえようにも
どうにもならず、一旦流れ出すと流れきるまで決して抗えません。                  。

従って、あらかじめ『凝固剤』を入れてセットしておくということも考えなければならないでしょう。 また
1度や2度の練習も必要でしょう。 「そんなにしてまで何で調査に参加するのか?」と言われるかもしれま
せんね。 しかしこれは銭金ではなく、この調査を通じて社会につながっているという私のリタイアーメント
ライフの1つの証でもあるんです。                                ・
































































12月24日



巣籠り

寒いですね。 3日ほど続けて雪になりました。 特に昨日はこの地域にしては大雪になりました。 北陸で
はまれにみる大雪だそうですが、これは『JPCZ』に起因すると言われています。 シベリアからの寒気が
北朝鮮の長白山脈で2つに割れて、日本海で合流するとき上昇気流となり雪雲を発生させるのだそうです。・
 
 

『せをはやみ、岩にせかるる滝川の、われても末にあわんとぞ思う。』というような熱々の想いとはチト違う
ようですが、この地域のこの寒さもその『JPCZ』がよこしているのかも知れません。 従って今週は頭か
ら外出を控えて『巣籠り』をしています。                             ・

我が家は『角部屋』で東・南。西面が全てガラス張りになっています。 そのうえ古い建物なので『2重ガラ
ス』などの寒さ対策が十分でないものですから(グレードが低いということもあるでしょう)、冬場の寒さは
格別です。 従って一計を案じてこんな『巣篭り』をしています。 写真に見るように窓の内側に『レジャー
シート』を吊り下げ、外気を遮って、室内はエアコンで温めています。 快適ではありますが、外は見えませ
んし、外からの光も入りませんから差し詰め熊の『巣篭り』といった風情です。            ・


 

心配は電気料金ですね。 今年買い替えたエアコンをほぼ1日中運転していますのでこの冬の電気料金がいか
ほどになるか心配しながら毎日を過ごしています。 去年までは『温風ヒーター』を使っていましたが、その
灯油代と比較してどうなりますか? 最近のエアコンは節電効果が高いとは言われていますが、さてどうでし
ょう。                                             ・


































12月21日


               
ギターのレッスンが終わりました

前回発表会の失敗を踏まえて、「私の『stage fright』は高所恐怖症のようなもので、『慣れ』
によって改善できるようなものではないようです。 やはり人前での演奏は諦める以外にないようですね。」
と話しました。 若いころに天井裏に登って配線をするような作業があって、たかだか3m余りの高さなのに
とても怖かった記憶があります。 今も高いところは怖いです。 慣れませんね。 同じようなもので、ちょ
っとした失敗をきっかけに真っ白になって立ち直れなくなります。                  ・

しかし先生が言うには、「舞台の上では平生の60%程度の力しか出せないものです。 悪くすると40%く
らいかも。 大学生(孫娘のアンサンブルのパートナー)も孫娘さんも沢山の経験を経てそこを乗り越えてい
ます。 大丈夫です。 このまま経験を積めば必ず慣れてきます。                  ・

こうまで何回も失敗するのに、とても慣れるとは思えなません。 そう思いましたがこの話しはここまででチ
ョン! 「それじゃぁ少し演奏してみましょうか。」となりました。 今回の曲は同じくソルのエチュード、
OP60-23です。 「少し難易度の低い曲に変えましょうか?」という示唆はありましたが、一応この新
曲を流してみた結果、「ちゃんと弾けています。 引き続きチャレンジしてみてください。」ということにな
りました。                                           ・

「曲は次第に長く、しかも難易度は更に上がりますが、ともかくOP60を最後までやりきりましょう。」と
なりました。 譜面は完璧に読めています。 2~3か所のテンポをなおして下さい。 それと指を離さない
で音を残して欲しいポイントがあります。」 こういう指摘があって、引き続きこの曲の完成を目指すことに
なりました。 次のレッスンは1週間先です。 「これじゃぁ休む暇はありませんね。」というと「芸術家に
は盆暮れも正月もありません。」とバッサリと切って捨てられました。                ・

統計調査

廿日市市から『住宅・土地統計調査』への協力要請がありましたので依頼にお応えすることにし、今朝説明会
に参加しました。 今回の調査はその統計調査の基礎データの収集で、私は市内『11調査区』の住居の実態
調査に当たります。 調査区内の各住戸が『調査の対象になるのか、或いは1戸と見えても複数所帯になって
いないか』などを条件に当てはめながら主に外観から一軒一軒確かめて基礎データを作ります。     ・

この調査は来年10月から始まる本調査の事前作業ですから、お住いの方と直接お話しする機会は少ないと思
いますが、11調査区といいうと相当な数になります。 まぁ、概ね頭に入っている地域ですからエクササイ
ズを兼ねて歩き回るように考えていますが、何しろ寒い。 少し寒さが緩んだ天気のいい日に一気にやっつけ
たいと思っています。                                      ・














































12月13日



『ぼくらの国会』

昨日公開された『ぼくらの国会』第448回を下に貼り付けておきます。 議論の主旨は『防衛増税を阻む』
です。 少し長いですが、単に防衛増税を巡る議論だけでなく、防衛財源のあり方の基本、為政者として持つ
べき国家感などにつて、青山議員からとても秀逸な、また厳しい提言がありましたので是非ご覧になっていた
だければと思います。 国家の存在の根幹に関わることなので皆さんと一緒に考えていきたいと思い、あえて
(ユーチューブでもご覧になれる訳ですが)掲載させていただいています。              ・



鍼灸院通い

以前から何度か触れてきましたが、若いころほゞ再起不能と思われる重度の腰痛で仕事も出来なくなったとき
その苦境から私を救ってくれた整体師がいました。 それ以降も体調が崩れるとその度に調整をして貰ってき
ましたが、その彼ももう現役を退き、いまや彼の方がより深刻で車の運転だけでなく歩行もままならない状態
になってしまいました。 従って腰痛が再発しても、もう彼を頼ることが出来なくなっています。    ・

こうした中、何とかいままで持ちこたえてきましたが、ここに至って多分ギターの練習から来たと思われる腰
の痛みに悩まされることになってしまいました。 そのことには以前触れました。 彼にも相談してみました
が、責任を持って勧められる治療院は思い当たらないと言われて途方に暮れてしまいました。      ・

そこで今はギターの先生から勧められた『鍼灸院』に通っています。 『整体院』と『鍼灸院』では治療方法
が随分違っていて、初めは「これで治るかなぁ。」と不安に思っていましたが、過去3回の治療で痛みがかな
り緩和されました。 それとともに痛みの根源も次第にはっきりしてきています。 どうやら『諸悪の根源』
は左の『股関節』にあるようで、後はここを集中的に治療することになるでしょう。今日の午後に再診があり
ますが、願わくばこれが最後の治療になってくれればと思います。                  ・

ギターの先生は「身体にいい楽器は1つもありません。」といいます。 この『鍼灸院』には、先生はもちろ
ん広響のメンバーも沢山通っています。 先日は受付名簿に親しいバイオリン奏者とチェロ奏者の名前があり
ました。 皆さん、日頃の厳しい練習で腕・肩・腰を痛めているのでしょう。 私の場合、それほど厳しい練
習をしている訳ではなく、おそらく初心者ゆえの姿勢の悪さ、無駄な力に起因していると思われます。 この
経験を礎に先ずはそこを正し、出来るだけ『鍼灸院』のお世話にならないようにしなければと考えているとこ
ろです。 今日は取り敢えずこれから出かけてきます。                       







































12月11日


察してください

ギターの発表会が終わりました。 そして今夜はこんな料理にしました。 意図するところを察していただけ
ればと思います。 まぁ、私自身へのpunishmentですね。 ビーフは当分お預けです。    ・

 

待ちわびていました

9月から始まった『大規模修繕工事』が終盤に入っています。 先日南面と東面の足場の撤去作業があり、我
が家からの眺めが復活しました。 この日を待ちわびていました。 長らく工事用のネット越しに鬱陶しい景
色を眺めていましたが、やっと本来の景色が戻りました。                      ・


 


こんな感じでどんどん足場が取り払われていきます。 狭い足場の上をパイプを担いでこの場所まで運び、リ
フトで吊り降ろしていきます。 下をみると肝が縮む光景です。 「怖くないか?」と尋ねたら「ちょっとな
」と笑っていました。 我が家の景色はこの東面がメインです。                   ・






































11月30日


ご褒美

今日ギターのレッスンがありました。 ソルOP60-22に、やっとやっと合格を頂きました。 この曲を
やっつけるために要した期間は約2か月、例えば『ギター弾きの孫娘』などにとっては何ということもない楽
曲でしょうが、私にとってはこれは画期的です。 そして今、『新しいステージの扉が開いた』という感を強
くしています。                                         ・

それで今夜は『よく頑張った』と私自身にエールを送る積りでこんな料理を作り、赤ワインのボトルをあけて
お祝いをしました。 私自身への『ご褒美』ですね。 でも今日は『ビーフ』ではなくて『トン』ですね。 
まだまだ安心するのは早い、来月11日の発表会できっちりと演奏しきって、初めて本物と言えます。 もし
しくじらなかったら、その時には改めて本物の『お祝い』をします。 もちろん『ビーフ』で。     ・

 

苦しい日々を過ごしてきました

長い間ブログを更新できませんでした。 ギターに掛かり切りという事情もありましたが、おそらくそのこと
から派生した?体中の痛みに苦しみ、とても落ち着いて文章を書くという気持ちにはなれませんでした。 や
や和らいできつつありますが、まだまだ本調子にはほど遠いです。                  ・

始めに下着のゴムの部分に沿ってチリチリとした痛みが出て、それが次第に左に収斂してひどく傷むようにな
りました。 痛みは胸にまで上がり、時に錐でさすような痛みが随所に出てきました。 更に左わき腹から背
中にも広がるに至って、これは大変なことになった。 おそらく『あれだな!』と思いました。     ・

『あれ』というのは『ヘルペス』。 もう随分前のことになりますが、脇腹から胸にかけて、また腹にも帯状
に疱疹ができて、これがそのときの痛みに酷似していたため、まだ疱疹はないものの、早めの治療と思って病
院に行きました。 ドクターは私の皮膚を見て考え込んでいましたが、取り敢えず『ヘルペス』の治療薬を7
日間処方して、これで様子を見ることになりました。                        ・

薬を飲み始めて3日経ちましたが症状は改善しないばかりか、今度は下腹部の奥深い部分に、いわゆる『はら
いた』が出てきました。 便秘も深刻になりました。 「あぁ、これは『ヘルペス』ではなかったんだ。」と
思って今日再び病院に出かけました。 触診と聴診の結果、「腸に何らかの異常が発生していると考えられる
。」ということで、今度は整腸剤を処方してくれました。 「これで様子を見てくれ。」ということです。 

昼・夜、食後に服薬した結果、痛みが下腹部の一か所に収斂したものの、ズキズキと、時に顔をしかめるよう
な痛みは続が続きました。 左下腹部を押さえると耐えられない痛みがあります。 それをドクターに訴える
と触診の結果、『腹膜炎の可能性がある。 『紹介状』を書くのですぐに総合病院へ行ってくれ、」と言われ
ました。                                            ・

総合病院の医師は『紹介状』を見て、「深刻だな。 検査の結果によってはすぐに入院して貰うことになる」
といいます。 そして『血液検査』と『CT』の結果は? 「特に異常はないな。 便があちこちにたまって
いるので『便秘薬』を処方しておこう。」 「でも先生、私は耐えられないほど痛いんですけど。」と途方に
くれてしまいました。                                      ・

痛みの中でふと「ことによると腰痛からきた痛みなのではないだろうか?」と思いつきました。 こんな中で
もギターの練習は続けていたのですが、これは素人の悲しさ、いつも自分の左指の位置を見ておかないとまと
もに演奏できない、そのために過剰に左に腰をひねって演奏している、ことによるとこれかも知れないと思い
ついた訳です。 それが内臓にも影響したのではないか?                      ・

そこでギターの先生から教わった『鍼灸院』に行ってみました。 療法士は暫く私の身体の傾きなどをチェッ
クしていましたが、何度か私の左下腹を押さえて、「肋骨だな。 ひびが入っているかも知れない。 低周波
で痛みを和らげ、それからエクササイズをしてもらう。 肋骨のひびは大丈夫、痛みが始まった時期から考え
るともう回復に向かっているはず。」                               ・

過去の経験からあまり効果がないと思っていた低周波治療でかなり痛みが引きました。 エクササイズはとて
も厳しかったですが、それを3セットやった後で何だか快方に向かう感じが出てきました。 「このエクササ
イズを1日3セットやってください。 1週間ほど後に改めて様子をみましょう。」ということで今日に至っ
ています。 睡眠の質もかなりよくなっている感じています。                    ・

長々と書きましたが、こんな事情でとてもブログを更新する気力がありませんでした。 今日はギター曲が合
格したことと相俟って少し気分がいいです。 さて次は来月11日の発表会ですね。 立往生をしないでうま
く弾ききれて『ビーフ』でお祝い出来たらしあわせ。                        ・
































11月11日


昨日は広島・今日は宮島

外国人観光客がかなり増えてきました。 まだ、ポロポロですがガイドの依頼も入るようになりましたのでそ
ろそろ準備しなくてはと思い立って行動を起しました。 昨日10日は取り敢えず『平和公園』を歩き、頭に
残っている今までの説明の内容をレビューしました。 このパンデミックの間に、大事な部分をかなり忘れて
いました。                                           ・


説明がいい加減になってはいけませんから、まずはそれぞれの施設の公式の説明文にしっかり目を通します。
その上で自分で得た情報を加えて説明をより充実させていきます。 今日はその準備として重要なモニュメン
トの説明文を写真に撮ることにしました。 そして行間を補い自分流の説明を完成させる。 これがこれから
の作業です。                                          ・

『水の都・広島』をアピールするのも大切なファクターです。 そのために、どのルートを歩くかということ
も頭に入れておきます。 今日は広島駅から私のお気に入りのコースを辿って新天地まで歩きました。 今の
時期ですと『紅葉』がとても綺麗です。 そしてそれが川面に映るシルエットも立派な観光資源です。 その
ことをアピールするため早速写真に撮って私のフェースブックにアップしておきました。 私のフェースブッ
クの目的はここにあります。 1人でも2人でも私のフェースブックから広島・宮島に興味を持っていただけ
たら嬉しいです。                                        ・

 
 

お昼は『お好み村』で『そば入り』にしました。 『お好み村』は私のガイドのessential ele
mentsの1つです。 大抵のお客様はここにご案内して、お昼を一緒にして広島のローカルフードを楽し
んでいただきます。 従ってこれも今回の下見の1つです。 でも少し気になったことがあります。 いつも
お願いしている店なのに何だか以前と味が違っていました。 これじゃぁお勧めできないな。 たまたまそう
だったのか、私の舌が変わったのか、いずれにしても、もう1回行ってみなければなりませんが、もしそうな
らこれをどう扱うかは難しいところです。                             ・

それから本通りを『平和公園』まで歩きました。 いまが丁度『修学旅行』のシーズンのようです。 小中学
生が『原爆の子の像』の辺りにひしめいていました。 おそらく園内のボランティア・ガイドさんは総動員で
しょう。 どなたかにお願いし、施設の詳しい説明を聞きたいと思っていましたが、とてもお願い出来そうな
雰囲気ではありませんでした。                                  ・

それで、それぞれのモニュメントの説明文を丹念に読んで回りました。 今まで気が付かなかった説明文があ
ったり、理解不足があったりしましたので、これを再整理します。 そしてフィリピンの英会話講師にお願い
して、『言い回し』などにアドバイスを頂く積りです。                       ・

 

『原爆慰霊塔』のそばに植え込みがあって、銀杏が綺麗に黄葉していました。 左が『原爆供養塔』、右奥が
『原爆の子の像』、突き当り右が『平和の鐘』です。 今は黄葉ですが、炎天下にはいい木陰を提供してくれ
ます。                                             ・

今日は宮島

昨日の帰り際に『厳島神社』にお勤めの方が「宮島の紅葉は今が最高じゃ。」と教えてくれました。 昨日の
今日で少し疲れ気味だったのですが、紅葉はいいと聞いたときに訪れないと時期を失してしまいます。 それ
で無理を押して出かけました。 もちろん宮島口までの往復は電車にしました。            ・

「さて、『大鳥居』はどうなったか?」、これが一番の関心事でした。 対岸から望むと足場や工事用のネッ
トは既に撤去されているようです。 フェリーから望むとこんな様子でした。 まだ足許に工事用の足場と通
路が残っていて、どうやら最後の仕上げに入っているようでした。 年末までには完成すると聞いています。
以前と比べて鳥居の色彩が赤みがかったように見えたのが気になりました。              ・


 


暫く見ないうちに『表参道商店街』の様子も少しづつ変わってきています。 古い街並みが取り壊されて、若
者が喜びそうなモダンな店舗に変わったものもあります。 外国からお出でになる観光客にとっては古い街並
みが貴重な観光資源になると思うのですが、特に行政にそういう動きはないようです。 『入島税』には極め
て熱心でしたが、観光行政には今一力が入ってないようですね。                   ・

今日は『厳島神社』には入らないで『紅葉谷』と『千畳閣』の周辺を歩きました。 『紅葉』は全く期待外れ
でした。 最近では往時のような見事な紅葉を見ることは少なくなりました。 『紅葉谷』の入り口に当たる
『紅葉橋』は見どころの一つですが、何故か色あせて見えました。                  ・


 

私としてはベストショットを狙った積りですが如何でしょうか? 『千畳閣』と『黄葉』、それに『五重塔』
のコントラストを意識したのですが、評価や如何に。                        ・

 

そんなことで、今日は情報収集にはほど遠いことになりました。 取り敢えずは『平和公園』のまとめに集中
し、こちらは近いことですし、また改めて出かけることにします。                  ・













































     



11月 9日



ギターのレッスンが終わりました


ソルOP60-22の練習を始めて40日、取り敢えず通ったかな?というところで今回のレッスンになりま
した。 当然うまく行くはずもなく、あずり通しましたね。 以下は今回の指摘事項です。 「譜読みの間違
いはありません。 指使いも指摘したところはちゃんと出来ています。 これからやるべきことは『グリッサ
ンド』を利かせて曲に哀調をもたせる練習です。 それとハンマリングが弱いですね。 しっかりと音を出す
ように練習してください。」                                   ・

そして「あなた好みのメロディーの綺麗な曲ですからこれを仕上げて次回の発表会で演奏して下さい。」と有
無を言わせぬ指示がありました。 「きた~!」という感じ。 しかして、次の演奏会では予測通りこの曲を
演奏することになりました。 かなり厳しいですが、今更他の曲(少しレベルを落として)に変更してみても
改めて練習するとなるとむしろその方が危険かも知れません。 ともかく何としても間に合わせる他はありま
せんから、その積りで頑張ります。 またまた暫く苦しい日が続きます。               ・

今回も長い雑談がありました。 キター弾きの孫娘は今週末に『秋吉台』に行くようです。 先生の教室が福
岡のギター教室と合同で毎年この時期に『秋吉台』でキャンプをしています。 今年は広島から音楽大学のギ
ター科の全生徒(留学生を含む)が参加するようです。 また福岡からは孫娘と同年代の相当に優秀な生徒も
参加するようで、その中に混じって一緒に練習し指導を受けるのでしょう。              ・

ギターを『今井』に変えて以降、新たなテクニックを身に付けたようで、「素晴らしい音を出すようになった
」とおっしゃっていました。 「高度な演奏技術はすでに身に付けているし、音もよくなったけれど、難を言
えば詰めが甘い。」と笑っておられました。 でも芸術家には心のどこかにゆとりが必要です。 それを持っ
ているのだと考えれば、それはそれで良しとすべきです。」と褒められたのか、慰められたのか。    ・

と、毎回こんな雑談をしながらレッスンを受けています。 しかし、これはギターの進み具合を見て、その場
その場で必要な指導をしたうえでの雑談ということで、決して時間を無駄に過ごしている訳ではありません。
毎回のことですが、こうしてレッスンが終わると急に成長している自分をみます。 どこがどう変わったのか
私自身にもよく分からないのですが、抱えていた問題がいつの間にか氷解していることに気付いたりします。
まぁプロを目指すわけではありませんから、こんな具合でタイムリーな指導を受けながら少しづつやって行き
ます。 たちまちは次回のコンサートに向けて練習あるのみなのダ。                 ・