8月10日



ギターのレッスンが終わりました

『労働力調査』などに追われながら、何とかSor OP60−19をやっつけた積りだったのですが、「も
う少し1音1音を確実に演奏してください。 そのために演奏速度を極限まで落として、先ずは身体に覚え込
ませてください。 最初の16小節だけでいいですから次回までに完成させてください。」と言葉は柔らかか
ったのですが、かなり厳しい指導がありました。 従って完成は少なくとも次回までお預けとなりました。・
一点音のミスを指摘されましたが、後でこれは楽譜の誤りであることが判明しました。         ・

OP60−20の方は『何とか通るだけ』のところまでこぎつけたところで、もちろん評価の対象にはなりま
せんでした。 ただ、「譜読みは完璧です。 よくできました。」とお褒めを頂きました。 1点指使いの誤
りというか、より合理的な運指の指導がありました。 まだまだ頭と指が混乱している状態です。 また曲の
イメージも掴めていません。                                   ・

今日は多忙だった

朝から暑くて動く気になれず、「さりとてやるべきことが山積している。」 しかして今日は一日中超多忙で
した。 朝一に洗濯、乾かし終わるとギターのオンライン・レッスン、時を置かず英会話のレッスン、倉庫部
屋とベランダの倉庫の片付け、『菩薩流そばつゆ』作り、『キンピラ・ヒジキ』作りとまぁこんなところでし
た。                                              ・

倉庫の片付けは手を付けたというだけで、これから不要なものをどんどん捨てる作業に入ります。 しかしこ
れがなかなか難しい。 吟味を始めると今まで使ったこともなく、またこれからも使うあてがないような物で
あってもなかなか捨てにくいものです。 まず『断捨離』の本を読んでから始めるべきか。       ・

マンションの『大規模修繕工事』が始まる9月までには全てやっつけなければならないので、今日のような『
忙しさ』は暫く続きます。 『その日延ばし』にしてきた『ツケ』がここにきて重くのしかかることになりま
した。 自業自得だけど、あ〜ぁ。 さしたる話題もありませんが、こんな毎日を送っています。    ・




































8月 2日



ムカデの来訪

最近あったこと、まずは小さなことから。 昨日(といっても0時過ぎ)眠りにつこうと思ってタオルケット
を伸べていたら、中からポトリとムカデが出てきました。 長さ10cm程の中型でした。 慌てて逃げよう
としましたので、そっとタオルケットを被せておいて、防虫スプレーを取り出し、タオルケットをめくるなり
一発見舞ってやりました。こんなのにベッドの上を徘徊されたんじゃたまったものではありません。   ・

我が家には年に1度はムカデの来訪があります。 結構大きな奴もきますよ。 しかも多くの場合ツガイで。
これがリビングや廊下を這っていたりします。 大体は難を逃れているのですが、1度就寝中に噛まれたこと
があります。 あいつはにやられると痛いですよ。 慌てて起きだして電気を点けてみると、5センチくらい
のまだ小さな奴がベッドの上を這っていました。 防虫スプレーを1噴きしてやると、しばらくのたうち回っ
ていましたが、やがて静かになりました。 でも私の脚はなかなか静かになりませんでした。      ・

これは某社製の防虫スプレーなのですが、これがムカデ退治にいい仕事をしてくれます。 謳い文句は『ハエ
と蚊に』となっているのですが、蚊にはさして効果が高いとは思えません。 でもムカデにはよく効きます。
大きな奴でも大体1発でノックアウトです。 某社に「謳い文句を変えた方がいいですよ。」と知らせてやろ
うかな。                                            ・

『酔芙蓉』が咲いた

今朝『酔芙蓉』に水やりをしていたところ、赤く萎れた花に気が付きました。 昨日の朝に咲いていたようで
すが見落としていました。 これが今年の第1号でした。 今年は秋からマンションの大規模修繕工事が始ま
ります。 その間、何日かはリビングに鉢ごと取り込まなければいけないので肥料を控え成長を抑制していま
す。 それで木だけでなく、花も小振りなようです。 まぁ今年は諦めて『来年に期待』ということにしてお
きましょう。                                          ・


 


冷蔵庫が逝った

こちらは大きいことの方です。 ふと気が付くと、冷蔵室の庫内温度が『H』、冷凍庫の方は−6度になって
いました。 動いてはいるようでしたが、ほとんど『虫の息』という感じでした。 室内の温度が相当に上が
っていましたから(32度くらい)その精かと思って庫内温度の再設定をしてみたのですが
著変なし。  ・

どうやら完璧にイカれているようでした。 それはそうでしょう、私がこのマンションに引っ越してきたとき
に買った冷蔵庫ですから、御年30歳、よくぞ駄々もこねずに今日まで働いてくれました。 流石にこのとこ
ろの暑さには耐えられなかったのでしょうか。 30年物ですから当然修理はできません。 そこですぐに電
気屋さんに走りました。                                     ・

ちょうどモデルチェンジの時期で、型落ちのセールをやっているところでしたので好都合でした。 同じメー
カーのもので、今のものより少し大きめでしたが、まずまずのお値段の物が出ていましたので即決しました。
「一人暮らしになって今までの物より大きいのを買うか?」と娘にからかわれそうですが、ゆったりと収まる
と使い勝手がいいですからね。 それによく冷えるでしょう。                    ・

食材の入れ替えをしなければいけませんでしたが、全て引っ張り出してみると何やかや見たこともないような
ものが沢山出てきました。 庫内のいい整理にもなりました。 それにしても新しい冷蔵庫が届くまでの間、
最後の力をふり絞ってくれていたみたいで、肉類などはまだ冷凍状態を保ってくれていました。     ・

今年はそういう巡り合わせだったのでしょう。 同じく齢30年のエアコンが息絶え絶えになりましたし、そ
れに冷蔵庫、次は何が音を上げるか、そういえば給湯器、ガスレンジなども最近取り替えましたので、私と一
緒に暮らしてきたものが次々と寿命を迎えているようです。  ことによると次は私か?        ・












































7月30日



ギターの発表会が終わりました

ギター教室の発表会が安芸区民文化センターでありました。 もともとはクラシックギターの生徒だけの小さ
な演奏会でしたが、段々と規模が大きくなり、今ではクラシックギター部門に加え、ギター弾き語り部門、バ
イオリン部門、ピアノ部門、そして今年からはチェロ部門も加わりかなり大きくなりました。      ・

年齢構成はかなり幅広で、多分私が最年長、最年少はクラシックギター部門の4歳くらいの女の子でした。・
技量もまちまちで、私たちのような『枯れ木も山の賑わい』グループから、プロを目指す音大生、高校生、す
でに天才の片鱗を見せる小中校生なども混じり、かなり多彩でした。                 ・

驚いたことがあります。 多分小学校高学年か中学校低学年にチェロの天才少女がいて、孫娘とデュオの演奏
をしたことがありますが、その子の楽器がとても古く見えました。 「年代物のようですね。」とお母様にお
尋ねしたところ、「1600年代の楽器だそうです。」というお答えした。              ・

後でそのことをチェロの先生に尋ねてみたのですが、やはり1600年代後半の楽器で、作者は不詳とのこと
でした。 響板や側板は何度も張り替えているようで、そうして使うほどの名器なのだそうです。 東京まで
行って買ってきたそうで、少なくとも私のギターの何台分くらいのお値段だそうでした。 下手をすると4桁
になるのかも知れません。 恐ろしや恐ろしや、これだから子供が音楽家を目指すと親は覚悟しなければなり
ません。                                            ・

さて、私の演奏はどうだったかというと、今回も余りいい出来ではありませんでした。 暗譜もしっかりとや
り、本番を想定した練習もみっちりこなし、人前に慣れるためにフィリピンの英語教師にもオンラインで聴い
て貰って、私にしてみれば『これ以上はない。』というところまで準備したのですが、それでも私の持病、『
stage fright』は克服出来ませんでした。 これは私の母親から譲られたもの。 やはり生涯克
服は出来ないのかも知れません。                                 ・

一方孫娘の方は、ソロは満足できる結果ではなかったようです。 1週間前が学校の定期演奏、昨日が大阪で
の全国大会、そして今日ですからほぼ満足な練習時間が取れなかったようです。 一方デュオの方は先生から
みても「絵になる。」演奏だったようです。 高校1年生と音楽大学2年生と歳の開きはありますが、随分気
の合った演奏でした。 いずれは大きな大会にチャレンジすることになるのでしょう。 楽しみです。  ・

今日は久しぶりに『打ち上げ』に参加しました。 仲間たちと楽しく成果や失敗談を語り合いたいと思ってい
ましたが、クラシックギター部門の参加者は少なく、話題も途切れがち、疲れも相俟って早めに中座すること
にしました。 なにしろ我が家は遠いです。                            ・

明日は練習を休みます。 というよりきっとギターを見るのも嫌でしょう。 そしてソルに戻って残り6曲に
チャレンジします。 そうこうしている内に『冬の演奏会』が迫ってきます。 「まだ時間がある。」などと
油断しているととんでもないことになります。                           ・



























7月24日



一段落

今日『労働力調査』の調査票の配布を終えました。 まぁ、これで一段落しました。 次の仕事は来月に入っ
てからの調査票の回収になります。 街中(今回)での調査には、山間部での調査(前回)とは違った難しさ
があります。 今回割り振られたエリアを回ってみて気付いたことがありますが、そこは機微に触れるところ
なので言わないことにします。                                  ・

これからの1週間は30日の『発表会』に向けてヘンツの2曲を集中的に練習します。 弾けば弾くほど納得
出来ない部分が湧き出てきて、こんなに沢山の課題をそれまでの間に解決できるかどうか、『発表会』には或
る程度のところで折り合いを付けて、迷いを払拭して臨みたいと思っています。            ・

ギター弾きの孫娘は今回は曲目を変更したようです。 「『アストゥリアス』を弾く。」と言っていました。
アストゥリアス』はスペインの作曲家『アルベニス』が作曲した元々はピアノ曲だそうですが、ギターで演
奏されることの方が多いようです。 6分半くらいのかなり長い曲ですね。 それと音大生とデュオで1曲演
奏します。 曲目は明かしてくれませんでした。 昨日は学校の『定期演奏会』でしたが、28日には全国大
会があるそうで、この娘もなかなか忙しい。                            ・
























7月22日

ミラクル

6月28日に思いもかけぬ速さで梅雨明け宣言があり、遅れること数日、7月2日に私の身体が梅雨明け宣言
をしたことはお話ししました。 ただ、その後も、もう一つすっきりしない体調が続いていましたが、今日に
なってやっとルンルン気分になり、私の梅雨明け全開となりました。 気象庁の予報を無視すれば、私にとっ
てはまぁ平年並みの梅雨明けだったように思います。 一体何がそうさせているのか、いまだ持って皆目見当
が付きません。                                         ・

ギターのレッスンが終わりました

20日にギターのレッスンが終わりました。 今回は(発表会での)演奏曲の最終チェックでした。 「ほぼ
完成ですね。 よくできています。」という評価でしたが、2点ほど指摘がありました。 ヘンツの『ノクタ
ーン』の終曲の部分を『ラ』の音をきかせながらスムーズに〆てください。」ということ。 それとヘンツの
『緑の木陰にて』は和音の切り替えの部分(フレットの移動がやたら大きい部分)で『タメ』を作らずにスム
ーズに演奏して下さい。 もうその程度の技術は十分にありますから。」ということでした。 実はその部分
をうまく切り抜けるために、私の工夫としてテンポを落とし『タメ』を作った部分があったのですが、それは
否定されました。                                        ・

ソルのOP60−19は一応通ってはいたのですが、「どうでしょう、もう少しこなしてみませんか?」と提
案されて、そこはそうあるべきだと同意しました。 ただし次回にはどうでも完成させなけらばいけません。
ソルのOP60−20はそこまで手を広げるゆとりがなくて、最初の数小節を演奏するに止めました。 ここ
は発表会が終わって次のレッスンまでゆとりがありますから、その間に何とか。            ・

「かなり順調です。 この調子で年末までにはソルのOP60−25まで進んで下さい。」と言われました。
ここまでくればOP60が終わります。 いまソルの楽譜集を見ていますが、やはり段々と難しくなってきま
す。 容赦ないです。 ただ、今まで積み上げてきた応用の部分もありますから、それを生かしながら何とか
やり遂げようと思っています。 たちまちは次回までにOP60−20に目途を付けたいと思っているところ
です。                                             ・

難渋しています


今週から『労働力調査』の調査票の配布が始まっています。 来週1週間が調査期間、そして8月頭に回収と
いう段取りです。 今日現在あと数世帯を残すところまで配布を終えていますが、残り僅かのところで進捗が
止まっています。 予想していた通り、ワンルーム・マンションで難渋しています。          ・

一つには言葉の壁があるようです。 何度も伺ううちに内実が見えてきたのですが、このマンションには中国
の若者が沢山住んでいます。 言葉の壁を解消するためにスマートホンの『翻訳機能』を使ってコミュニケー
ションを取ろうとするのですが、それさえもとても厄介に感じているようです。 そして彼らの間で情報が交
換されていて、「こんな奴が厄介なものを持ってくるぞ。」と噂が広がっているようです。 窓に電気が点い
てから訪問するのですが、気配はあれどもチャイムにもノックにも応じてくれません。 こう見えて誠意を尽
くすタイプなので諦めずあと2日を頑張ります。                          ・

孫娘の部活(ギタ・マンクラブ)


このところのトピックスといえば、まぁこんなところですが、明日ギター弾きの孫娘の学校の『ギター・マン
ドリン部』の定期演奏会があり、是非にと案内されています。 もちろん喜んで拝見します。 月末には全国
大会があるようですから、きっと力が入っていることでしょう。 楽しみです。 孫娘からは『ワクワク!』
とスタンプが送られてきました。 こんなところですかね。                     ・
















































7月17日



サルチャ

『39堂農園』から沢山のトマトを頂きました。 昨日電話があって、「昼前に来てくれ。」ということだっ
たので約束通りに伺うと、ちょうど帰宅してくつろいでいるところだったようです。 「早朝く出かけ、作業
をこなして暑くなる前に帰宅し、ひと風呂浴びてブランチを頂く、こんな毎日だ。」と言っていました。 そ
うですか、とても健康的な生活ですね。                              ・

今日は『ミニトマト』『大玉トマト』『オクラ』『キューり』、それにこれは多分『シトロン』だろうと思い
ますが、随分『シブコブ』した鮮やかな黄色の柑橘でした。 それから「オォ忘れとった。」と引きかえして
トマトの瓶詰を持ち出して講釈を始めました。                           ・

「これは『サルチャ』といってな、トルコ料理には欠かせないトマト・ペーストじゃ。 大玉トマトをざく切
りにして塩を振り天日に1日晒すと発酵する。 それをフードプロセッサでペースト状にして煮詰める。 こ
れでうまみが出る。 肉料理などに合わせると旨いぞ。」と細かく解説してくれました。        ・

「そうか、それなら早速やってみるか。」 今日のお昼は『台湾風ソーメン』です。 『ひき肉』『キューり
』『ミニトマト』をオリーブオイルでソテーし、オイスターソースで味付けしてと、それに『サルチャ』を恐
る恐る大匙3くらい。 どんな味になるんだろう?と思っていましたが、これが以外に美味しい。 グッと味
が引き締まった感じがします。 といいうことで美味しく頂きました。 ありがとうございました。 次回の
食事会は「これに決まりだネ!」                                 ・


 

お味はともかく、いつもながらラフな盛り付けです。 まぁ男の料理だと思ってご容赦下され。     ・


















































7月15日



京都に行ってきました


前立腺癌手術後、3年を経過しようとしています。 その間、大体3か月おきに京都の病院で経過観察を受け
てきました。 昨日はDr.から「もう、3年になるなぁ。」と言われましたので、「もうこれで経過観察も
お終いになるのかな。」と期待しましたが、さにあらず、5年を経過するまで観察を続ける必要があると言わ
れました。                                           ・

まぁ、一般的に『5年非再発率』といいますので、完治の目安を5年に置いているのでしょう。 そうすると
今のペースですとあと10回程通院することになります。 或いは半年間隔とか、そういうこともあるのかも
しれませんが、今のところその気配はなくて、次回の診察日は11月中旬になりました。        ・

PSAの値も、このところ0.1〜0.2の間を行ったり来たりで、すっきりと下がり切らないところがその
理由かも知れません。 まぁいいんです。 この間『菩薩様』のお墓参りをして、京都や京都近郊の観光が楽
しめます。 わざわざとなるとなかなか行けないのでいい機会だと思っています。           ・

今回は2泊して、1日をお墓参りと市内中心部の観光に費やし、もう1日で鞍馬から貴船までの山中を歩いて
みようと思っていました。 ところが昨日から3日間はずっと雨の予報でしたので、今回は日帰りにし予約し
ておいたホテルをキャンセルしました。 お墓には立ち寄ることができず、『菩薩様』には申し訳ないことを
しました。                                           ・

次回は紅葉のいい時期になりますので、少し情報収集をして「嵐山、嵯峨野あたりを歩いてみるのもいいかな
ぁ。」などと思っています。 貴船の川床はそのころにはもう店じまいしているでしょうし、山中の冷え込み
も厳しくなりますから、洛北探訪は次々回くらいですかね。                     ・


黒豆を煮てみました


毎年年末になると田舎に住んでいる妹から『黒豆』が届きます。 『黒豆』は新年を祝う『三つ肴』の1つで
すから、お正月には毎年欠かさず煮豆を煮ます。 たぶん「息子や娘にも分けてやれ」という積りなのでしょ
うが、結構沢山送ってきます。 それで煮豆にして分けてやるのですが、それでも毎年残ってしまいます。・

豆も新しいうちはすぐに柔らかく煮上がりますが、古くなるとなかなか煮え切りません。 それで何度も繰り
返して煮ていると皮がはがれて不細工なことになったりします。 そこを『とろ火』で何回も繰り返し、最終
的に余り甘過ぎないように味を整えてそこそこの体裁に煮上げました。 それでもよく見ると皮が剥がれてい
るものがあります。                                       ・

 

黒豆を煮るときには私は『鉄玉子』を使います。 錆びた釘でもいいのですが、最近では殆どがスチール釘に
なっていますから錆びたものはなかなか手に入りません。 そんな時台所の引き出しでこの『鉄玉子』を見付
けました。 初めて見たとき「一体何に使うんだろう?」と思いましたが、捨てなくてよかったです。 『鉄
玉子』を黒豆と一緒に煮ると、色止めがよくきいて黒光りがするほど奇麗に煮上がります。 茄子を煮るとき
にも色止めにいいのだそうですが、まだ試したことはありません。                  ・

「黒豆を煮たら写真を撮って見せてくれ。」とフィリピンのインストラクターが言っていましたのでこんな写
真を送りました。 その時に「iron eggを知っているか?」と尋ねてみました。 どうやらフィリピ
ンでは鉄錆びを料理に使う習慣はないようです。 一般的にフィリピン料理は『ごった煮の大盛り』ですから
『一品ごとの美しさ』ということを余り気にしないのかも知れません。                ・

今回は2カップ強を煮ました。 いまコンテナに入れて冷蔵庫で保管しています。 そして食事の度に少量づ
つ取り出して頂いています。 まぁ、これは私の『保存食』の一種ですね。              ・






































7月10日

『バンザイ』のない会見

誰かに頼まれたわけではない、ただご自分の意志で青山繁晴さんを応援してこられた皆さん、青山繁晴さんの
当選おめでとうございます。 さきほど青山繁晴さんの記者会見がありましたので、その様子を下に貼り付け
ておきます。 1〜2のマスコミが入っただけの、花束贈呈もなければ『バンザイ』もない、支援者の姿もな
くスタッフのみの、しかし次の6年に向けた強い決意の記者会見でした。               ・

すみません。 安倍元総理の狙撃事件の、その余りのショックにいま体調を崩しています。 食欲がなく大好
きな食べ物の味も感じられない状態です。 したがって、今回はただ動画を貼り付けるだけにさせていただき
ます。                                             ・













































7月10日


今日は投票日ですよ


青山繁晴さんの渾身の『マイク閉め』の様子を貼り付けておきます。 できればご覧になってから投票に出か
けてください。 そして全国比例の投票用紙には『青山繁晴』とお書きください。 漢字でも平仮名でもいい
そうです。 『自民党』ではなく、必ず『青山繁晴』とお書きください。               ・


























7月 9日



青山繁晴さんの最終日の訴え

安倍元総理大臣が奈良市での応援演説中に凶弾に倒れました。 その悲しみを乗り越えて、青山繁晴さんの最
終日の訴えです。 いよいよ明日が投票日です。 さぁ、みんなで古い政治を打ち破り、新しい日本を作って
いきましょう。 私たちが変われば必ず政治も変わります。 今がその時です。            ・

全国比例の投票に当たって、とても大切なことがあります。 2枚目(1枚目は選挙区の投票用紙です)の投
票用紙が全国比例の投票用紙です。 ルールでは全国比例は支持政党名でも候補者氏名でも、どちらでもよい
ことになっていますが、『自民党』と書いても青山繁晴さんの票にはなりません。 2枚目の投票用紙には必
ず『青山繁晴』、漢字でも平仮名でもどちらでもいいそうですから、必ず『青山繁晴さん』の名前を書いてく
ださい。                                            ・

青山繁晴さんが当選するだけではダメです。 ブッチギリのトップ当選で青山繁晴さんに力を与えましょう。
多くの主権者に支持されていることだけが政治家の力の源泉です。                  ・



































7月 8日



最終盤

いよいよ選挙戦も最終盤、私たちの選択の時が迫ってきました。 大切な選挙です。 積弊を清算し真の政治
を私たちの手に取り戻しましょう。 私たちの意志で自立国家を築いて行きましょう。 私たちが変われば政
治も国家も変わります。 それが出来るのは唯一私たち自身です。                  ・





















































7月 6日



ギターのレッスンが終わりました

う〜ん! やはり指摘がありました。 かなり綿密に譜読みをした積りなのに、『ノクターン』に2か所の読
み落しがありました。 またそれに関連して指使いの修正もありました。 それを踏まえて次回レッスンでは
ノーミスで演奏するよう指示されています。 「あぁ、やれどもやれども」ですね。 いかんわい。   ・

それでも make it easier today、少し気を抜かせていただきます。 もちろん指摘が
あったところは何度も復習しましたが・・・今夜はアルコールを少しいただき、ややhighにさせて頂きま
した。 また明日からは、ただただ練習あるのみです。                       ・

青山繁晴さんin博多

青山繁晴さんは今日は九州を、宮崎・博多・熊本と遊説されました。 私は今日も食事時間などを利用して青
山繁晴さんの演説を視聴しています。 今日の演説の中では、博多でのお話しががとても飲み込みやすかった
ように思います。 それで下に博多での様子を貼り付けることにしました。 ご覧になってください。  ・


ここでは『自前資源の開発』『防衛産業』に論点を絞って熱く語られました。 沢山の聴衆もうなずきながら
或いは拍手で応えながら熱心に聞いておられました。 大切なことは、ここに集まった人々は誰かに命じられ
た訳ではなく、ご自分の意志で集まった方々だということです。 何ら利害関係がないにも関わらず、是非青
山繁晴さんに日本の政治をかえて頂きたいと願う人々です。                     ・

演説の最後に青山繁晴さんはこのようにおっしゃいました。 「この選挙の結果を総理も、党幹部も、官僚も
、財界も、そして中国や韓国も注視しています。 この選挙の結果によって、既に動き始めた変化が大きなう
ねりになります。 よく考えて、皆さんのご意志で投票してください。」               ・

私は明らかに何か大きな変化が起こりつつある。 若者のエネルギーが沸騰したあの明治維新を彷彿とさせる
大きなうねりがいまマグマとなって足許から噴きだそうとしている。 そんな高揚感を持ってこの選挙戦を見
ています。 時代が要求する先駆者が、いま私たちを導いているのだと、そんなことを考えながら。   ・















































7月 5日



明日はギターのレッスン日

明日はギターのレッスン日です。 心積もりとしては最初にヘンツの『ノクターン』と『緑の木陰にて』を演
奏し、最終的なチェックをして頂こうと思っています。 悪い癖はすぐに付きます。 その後、ソルのエチュ
ードOP60−19、まだまだ曲になっていませんが、譜読みの間違とか指使いなどを指摘して頂きます。・
最後にソルのエチュードOP60−20のほんの触り(最初の4小節のみ)だけを演奏し、演奏方法が正しい
かどうかを見て頂きます。 こんなところです。                          ・

先日先生にメールを送って、「ヘンツの『緑の木陰にて』ですが、どうしても音楽に入れません。」と相談し
ました。 別の言い方をすると、多分『感情が込められない。』ということだろうと思います。 そうすると
どうしても無機質な演奏になってしまいます。 そこのところを相談しました。            ・

先生の答えは至極シンプルで、「大丈夫です。 必ず音楽と一体になれます。」ということでした。 そのこ
とを信じて弾き続けて、やっとその音楽の持つ情景を想像しつつ演奏できるようになりました。 『涼しい木
陰で恋人と肩を寄せ合い、愛を語る。』そんな情景でしょうか。 いい歳こいて私はロマンチストなのです。

発表会で演奏するヘンツの2曲はいま冷却期間なのだろうと思います。 「忘れない程度に軽く弾いておいて
ください。」というのはそういう含みでしょう。 次のレッスンは2週間後です。 それを機に一気に盛り上
げ、発表会当日に最高の状態に持っていく、そのように考えておられるのだろうと思います。 ただ、生徒の
方がその思いについていけるかどうか、そこが問題です。                      ・

青山繁晴さんは今日は東京

『台風4号』が今朝九州に上陸すると予報されていました。 予報通り佐世保辺りに上陸したようです。 そ
ういう事情から九州での遊説を急遽東京に変更されました。 九州遊説は後日様子を見たうえでお決めになる
ようです。                                           ・

私は私のページに何度も青山繁晴さんの遊説の様子をアップしてきました。 演説の骨子は大体決まっている
ようですので毎回同じことの繰り返しのようにも思えますが、演説の場所によりその重み付けが変わります。
例えば北海道では外国人による土地の買収問題、福島では原発の再稼働、関西では民のために祈る天皇陛下の
ご存在、そして九州ではおそらく国境の守りを重点的に話されるのではないかと思います。 私は聞くたびに
新鮮な気持ちで動画を視聴させて頂いています。                          ・

今日は小田急線新百合丘駅でした。 我が国の賃金が24年間も全く上がらなかったのは既得権益にしがみつ
く経済界であり、そこから金と票を引き出そうとする古い体質の政治家であり、天下り先を確保しようとする
官僚の悪しき体質でありそれゆえの相互の癒着であると厳しくい断じられました。 そしてその具体的な事例
をいくつも例示されました。                                   ・

聞かせて頂くにつけ、その深い闇に驚くばかりです。 ここはやはり「自由民主党を中から変える。」という
青山繁晴さんに頑張っていただく他はありません。 そのためには私たち主権者が問題意識を持ち変わってい
かなければいけません。 青山繁晴さんの6年間に何が起こったか、何が変わったか、そのことをもう一度吟
味してみてください。 政治や自由民主党に嫌気がさしている人ほど、青山繁晴さんの行動に希望を見付けて
頂ければと思います。 下に新百合丘駅前での動画を貼り付けておきます。 ご覧になってください。  ・



































































7月 2日



私の梅雨明け

私の梅雨明けは昨日7月1日でした。 2〜3日前からその兆候はあったのですが、昨日になって下半身に残
っていた症状がすっきりと消え失せ随分身体が軽くなりました。 やはり嬉しいですね。 長い苦しみを乗り
超えましたから、これからの暑い夏だって難なく乗り切ること出来るでしょう。            ・

それで早速昼下がりに出かけました。 ちょうど仏壇の花が萎れていましたので、楽々園の花屋さんまで歩く
ことにしました。 当然腰に専用の水筒をセットし、携帯電話と小銭を持って出かけました。 1.5km程
歩いたところで、コンビニに寄ってミネラルを補給するためにスポーツドリンクを買って、行儀は悪いですが
飲みながら歩きました。 水は大切ですが、こういう炎天下を歩く時には水だけでは不十分だと思います。・

結局休憩することなく、楽々園までを往復しました。 歩数にして16,000歩、距離にして10km余り
を歩いていました。 病明けにしてはよく頑張れたと思います。 無理をしない程度に頑張って、これから梅
雨の間に貯えてしまった余分な脂肪をそぎ落とします。                       ・

先日2kgのダンベルを買いました。 うまくすれば腹筋がしまってお腹周りがスリムになるのではないかと
期待しているのですが・・・ 「腹筋運動をすればいいではないか。」という意見もおありかと思いますが、
私の年齢になると腹筋運動は極めて危険、間違いなく腰を傷めます。 従ってまぁ、そろそろと。 ダンベル
だって危なくなれば暫く休む勇気も必要です。                           ・

中華風ソーメン料理

私はほぼ毎日11時30分から50分間の英会話のレッスンを受けています。 今日は『いたずら』という単
語の同義語について暫く話した後で、「昨夜は何を食べたのか?」と聞かれました。 「暑くなったから胃袋
に負担がかからないようにソーメンにした。」と答えたところ、「私が台湾で働いていたとき、こんなソーメ
ン料理を食べたことがある。」と写真を見せてくれました。                     ・

「ブタのミンチとネギをオイスターソースでstir−fryしてソーメンに掛けただけの料理だけど、とて
も美味しかった。 中華料理の1つだと思う。」と話してくれました。 「そう、その単語、stir−fr
yを探していたんだよ。 フライパンを揺らしながら、強火でサッとソテーする料理の表現方法。」 それを
話している内にこの料理の作り方がはっきりしてきました。                     ・

要はひき肉とネギをオイスターソースで炒めてソースを作ればいいんだろう。 そこでレッスンが終わってす
ぐにこの料理に取り掛かりました。 ひき肉はありませんでしたが、薄切りの冷凍豚があるのでそれをmin
ceすればいい。 ネギは冷凍したものがある。 オイスターソースも先日買っておいた。 そうそう、この
料理だとキューりが絶対に合うはず。                               ・

 

こうして出来上がったのがこの料理です。 ただし名はまだありません。 ちょっとだけ工夫をしたところは
オイスターソースだけでは辛すぎるし、ソースとしては汁気がない。 従って『菩薩流そばつゆ』を作るとき
に余った出汁を加えて味を整えたことくらいです。 後は『一味唐辛子』を少し振りました。 この料理には
唐辛子がとてもよく合います。 さっそく写真を撮ってフェースブックに乗せ、英文の間違いを指摘してくれ
るようメッセージを送っておきました。 明日のレッスンではこの料理が話題になるでしょう。     ・

































6月29日


               
梅雨明け?

気象庁の『梅雨入り・梅雨明け』予報によれば、中国地方の梅雨明けは28日のようでした。 随分早い梅雨
明けでした。 (平年より20日、前年より15日早い。) ただし、やや不確実な部分も含まれていて、今
後期日が変更となる含みもあるようです。 tenki.jpによれば、「都心では来週は戻り梅雨で猛烈な
暑さは収まる。」と予測していています。                             ・

私的な天気予報によれば、確かに梅雨明けの兆しはありますが、まだ明けきってはいないように思います。・
私の身体がそう言っています。 一時より症状は軽くなったような気がしますが、腰から下はとても怠く歩く
気力が湧きません。 これが収まらない限り私の梅雨明けはありません。 時々このまま「私の身体の梅雨が
明けなかったら」と不安に思うこともあります。                          ・

ただ、食欲は落ちません。 今日はお昼に脂っこいものが欲しくて『天婦羅』にしました。 ニンジン、タマ
ネギ、ゴボウの『かき揚げ』と、冷凍サバをスライスし、大葉で包んで揚げました。 『天婦羅』は美味しい
ですね。 これが油の味なんでしょう。 こんなことで動けないのに食べ物は美味しいわけですから必然的に
お腹は成長します。                                       ・

悪戦苦闘

何年か前に涼しそうな夏用のパジャマを買いました。 ところがズボンがとても長く、短足の私が履くとまる
で『長袴』のようになってしまいます。 まぁベッドルームで着るものですから構わないようなものですが、
そうはいっても、スリッパまで収まってしまうほどの長さですから、何とかしなければと長い間考えてきまし
た。 いや考える素振りをしてきました。                             ・

一度ロックミシンを使って裾を始末しようとトライしたのですが、どうもうまくいかず針まで折れてしまいま
したので、半分諦めて中途半端なまま倉庫に投げっぱなしにしていました。 でもこの暑さ、蒸し暑さです。
 パジャマも毎日着替えが必要です。 そこでもう一度やってみることにしました。          ・

今回はロックミシンは諦めて先年買った中古のミシンを取り出し、マニュアルを見ながらまず糸のかけ方の学
習から始めました。 ボビンの糸も同色に変えたいと思い釜から外そうとしたところ、釜そのものが外れてし
まいました。 構造の知識がありませんからこれをどのように取り付けるのか、あれこれ考えて2時間ほど『
悪戦苦闘』しました。 私は図画工作に弱いのです。                        ・

最終的にユーチューブから『釜の取り付け方』というのを探し出して、やっと解決。 それからパジャマの裾
を15cmほど切り落とし、ほつれを止めるためにまず小さく折り曲げ、アイロンを当ててミシンをかけ、更
に折り曲げて裾上げをしました。 慣れていませんから直線縫いさえうまくいきません。 こうしてここでも
『悪戦苦闘』、汗を噴きながらここでも約2時間、試着してみると脚は2本ともうまく収まり、何とか完成し
たというお話しでした。                                     ・

それから、折角ミシンを取り出したのでついでだと思い晒しの布で布巾を2枚ほど作って見ました。 これも
出来栄えはともかく何とか使えそうなものが出来ましたので、これで段々と五月蠅いことになるかも知れませ
ん。 後でこんなことを娘のお姑さんに話したところ、お褒めの言葉をいただきました。        ・

青山繁晴さんは北海道


青山繁晴さんの札幌での遊説の様子を貼り付けておきます。 ご覧になってください。 今回は特に外国人、
特に中国、韓国による土地買収の問題を中心に話されています。 いま中国、韓国によって自衛隊の基地周辺
水源地、商業施設、離島などが買いまくられています。 特に北海道では水源や観光地が買いまくられていて
自治体が水源地の買い戻しに苦労しているそうです。 このままでは国土を外国人に蚕食され、やがて日本が
日本でなくなってしまいます。 そのことに危機感を持ち、『護る会』が中心になって、当面は自衛隊の基地
から1km以内および離島の土地の取引を法律で制限しました。                   ・

しかしこれで十分という訳ではありません。 6年でやってきたことを踏まえ、更に重要な土地の取引を厳し
く管理する立法措置を目指すと訴えられました。 この動きに抵抗してきたのが公明党です。 『自由な経済
活動を疎外する。』というのがその理由です。 ウイグル人権非難決議に『証拠がない』と反対し骨抜きの決
議に貶めたのも公明党です。 まるで外国勢力の代弁者のような公明党とも戦って貰わなければなりません。

ひも付き政党と連立を組んでいると結局ロクなことはありません。 そのことを踏まえて自由民主党の組織強
化にも取り組んで頂きたいと思っています。 青山繁晴さんの演説を聞いていると様々な闇と課題が明らかに
なってきます。 私たちもそのことに気付き、そのうえで青山繁晴さんを応援していきましょう。 また私た
ち自身が出来ることも沢山あります。                               ・
















































6月26日



青山繁晴さんをトップ当選させよう

今日の新橋駅前での遊説、随分の人が集まりましたね。 それだけに、青山繁晴さんの演説にも随分力が入っ
ていました。 特にこのところの熱暑を受けて、原発再稼働の必要性を力強く訴えておられました。 青山繁
晴さんの場合、専門家としてただ1人事故直後の原発建屋の中まで調べて、あの巨大地震と津波にも福島原発
は壊されていなかった、その事実に基づく安全性の確信に裏付けられた主張でした。          ・

私自身、鳥肌が立つ思いで拝聴しました。 参集した多くの聴衆も同じような気持ちだったのではなかったか
なと思います。 歴代の首相にも決断できなかった原発再稼働、一切のしがらみがない青山繁晴さんだからこ
そこうして堂々と主張できます。 日本の腐った政治を根っこから変えられるのは、やはり青山繁晴さんをお
いて他にないという思いを強くしました。 以下に動画を貼り付けておきます。 是非ご覧になって下さい。








































月25日


1番でなきゃダメなんです

悪夢の時代(民主党政権下)で『事業仕分け』というものが行われました。 「国家予算に21兆円もの埋蔵
金がある。」というふれ込みで官僚虐めのようなことが行われていました。 結局無理やり引っ張り出した辻
褄合わせの僅かな成果に終わってしまいましたが、その中で民主党女性議員が日本のスーパーコンピューター
開発に注がれる予算が大きすぎるのではないかと切り込み、「コンピューターの機能が世界一でなくてはいけ
ないのか、『2番じゃダメなんですか?』」とドヤ顔で迫ったことがありました。           ・

流石にこれは世の中の失笑を買い、『2番じゃダメなんですか?』が超有名フレーズになりました。 そりゃ
ぁそうでしょう。 2番手の機能しか持たないコンピューターにどれほどの価値があるのか、誰が考えても分
かりそうなものです。 やはり『1番じゃなきゃダメなんです。』                  ・

青山繁晴さんの当選もやはり『2番じゃダメなんです。』 『1番じゃなきゃダメなんです。』 『ぶっちぎ
り』の1位当選なら青山繁晴さんの国会での発言力は更に強くなります。 この国をかえていくために青山繁
晴さんに働いて頂く以上、私たちの使命は青山繁晴さんをトップ当選させることです。 皆さん明日の日本の
ために一緒に頑張りましょう。 今がその時です。                         ・






































6月24日


青山繁晴さんの追っかけをしています

と言っても、実際に後を追っかけている訳ではなくて、青山繁晴さんのチームが毎回アップしている街頭演説
の模様をユーチューブで拝見しています。 昨日は早速『期日前投票』に行ってきました。 もう何も迷うこ
とはありませんから、その初日に市役所に出かけて投票をしました。 もちろん全国区は『日本の国益と尊厳
を護る会』代表の青山繁晴さんに投票しました。 地方区はまぁ誰になっても余り役には立ちそうにないので
適当なところで。 でも一応自由民主党員ですから、はい。                     ・

地方区の議員には前もってメールで2点ほど質問をしておきました。 憲法の改正をするのかしないのか、原
発の再稼働をするのかしないのか。 でも皆さん忙しいと見えて誰からも返事が来ませんでしたので見切り発
車をしました。 いま青山繁晴議員の活躍があって国会は大きく変わろうとしています。 また国際情勢の急
激な変化によって国民の『安全保障』に関する意識も大きく変わろうとしています。 インターネットの急拡
大と相俟って次回選挙くらいから主権者の政治を見る目も大きく変わってくるでしょう。 その動きを捉え得
ない議員は次第に淘汰されて行くに違いありません。 またそういう世の中になって欲しいものだと切に願望
しています。 だからこそ青山繁晴さんに頑張って欲しいわけです。                 ・

今日は青山繁晴さんの『甲子園球場』前での演説を拝聴しました。 青山繁晴さんがいうには、今回は前回に
比べて聴衆が随分少ないそうです。 調べてみたところ(危機管理のプロですからその道には明るい)様々な
妨害の手が入っていることが分かったそうです。 国益より私利私欲を優先する国会議員、官僚、財界関係者
もちろん左翼対抗勢力など、青山繁晴さんの活動を苦々しく思う輩が手の込んだ邪魔をしているそうです。・
そういう連中が日本をダメにしています。 だからこそ私は青山繁晴さんに頑張って欲しいと思っています。
下に『甲子園球場』前での演説の様子を貼り付けておきます。 是非ご覧になってください。      ・



































6月22日


ギターのレッスンが終わりました

ギターのレッスンが終わりました。 最初にヘンツの『エチュード』を演奏しました。 かなり感情を込めて
『窓辺で恋人をいざなう情景』を体現できたと思います。 結果「今までのどんな演奏より素晴らしい出来で
した。」とお褒めの言葉を頂きました。                              ・

指摘は1件だけでした。 最後の部分の和音をaーmーi(薬指ー中指ー人差し指)で演奏していたのですが
mーiーp
(中指ー人差し指ー親指)で演奏してください。 その方が力強さが加わるし、際立てたい『ラ』
の音がより強くでます。」ということで、早速そのように修正しました。               ・

続いて同じくヘンツの『緑の木陰にて』を演奏しました。 こちらはテンポが早すぎて、少々いびつな演奏に
なってしまいました。 「苦手なところはつい演奏が早くなりがちです。 一音一音を同じテンポで演奏する
ように意識して下さい。」と2か所についての指摘があり、更に演奏速度を指示通り『andante(ゆっ
くりと歩くくらいの速さ)で通してください。」と指示されました。                 ・

そして、「これから暫くは2曲とも忘れない程度に軽く流して下さい。 根をつめると飽きがきて乱れてしま
います。」と指示されました。 そして「明日からはソルに戻ってその合間に練習する程度におさめてくださ
い。」と言われました。 ソルの方は暫くご無沙汰で、OP60−19で止まっています。 OP60−20
からは極端に難しくなります。 特に「OP60−20は特殊な指使いになりますから手首を傷めないように
、もし痛みが出るようだったら暫く休んでください。」と脅かされています。             ・


孫娘の方は


ギター弾きの孫娘は、今回の演奏会では坂本龍一さんの『エナジー・フロー』を弾くようです。 ユーチュー
ブで探すと村治佳織さんの演奏が見つかりました。 結構長い曲ですね。 しかもトレモロやハーモニーを含
んだとても技巧的な曲です。 どんな曲でも結構平然とこなす子なのでどのように演奏してくれるか、今から
とても楽しみにしています。                                   ・


参議院選挙が始まりました


参議院議員選挙が公示されました。 参議院全国区に立候補されている青山繁晴さんの第一声は『JR東京駅
』でした。 それから『新宿駅東口』『赤坂』『原宿』と回られるそうです。 そして7月10日の投票日の
前日まで全国を遊説して歩かれます。                               ・

演説の内容はこの6年間に青山さんがやってきたこと、そしてその成果をより賢固にするために立候補を決意
したことを声をからせながら訴えられていました。 第一声からこんなに力が入っていて、これで最後までも
つのかなぁと少し心配になります。                                ・

私は孫子のためにこの国の将来を青山繁晴さんに託す積りで応援しています。 演説の様子を貼り付けておき
ましたので是非ご覧になり、私と一緒に青山繁晴さんの応援をよろしくお願いします。 参議院全国区は『自
由民主党』ではなく、是非『青山繁晴』と個人名を書いて(ここが大切なのです)投票してください。  ・
















































     



6月17日



『黄昏亭』を開店しました


久しぶりに『黄昏亭』を開店しました。 お客様は『39堂主人』でした。 盲腸の手術をして1週間入院し
たあと、たまりにたまった農園の仕事を片付けるのが大変だったようです。 1週間もあけると農園の草取り
も大変だったでしょう。 まぁ、農業は雑草との戦いという一面もあります。 「やっと一息付けそうだ。」
と連絡がありましたので日程を示し合わせて、いつも通り12時半集合ということにしました。     ・

今回のメニューは前菜に『えだまめ』、それから『こいわしの天婦羅』、これをお供にビールでスタートし、
メインディッシュとして用意しておいた『コノシロの押し寿司』と、あとは全ての具材を準備し、煮るだけに
しておいた『温蕎麦』で閉めることにしました。                          ・

『コノシロの押し寿司』は前回と同じメニューですが、そのとき彼から3点の指摘(注文?)がありました。
「1口にしてはこの寿司はワシには大き過ぎる。」 「せめて大葉くらいの彩と風味はいるじゃろう。」 「
ワシは醤油がいる。」とおっしゃっていました。 そこで今回もう1度トライすることにしました。 ただし
大きさだけは『押し器』のサイズが決まっているので如何ともしがたし。               ・

『えだまめ』と『こいわし』は昨日マーケットに出かけて半ば衝動的にメニューに加えました。 『えだまめ
』は今が旬です。 よく実が育ったものが手に入りました。 『こいわし』は今月10日に広島湾での漁が解
禁されたばかりで、少し小振りながら活きも姿もいいものが並んでいました。             ・


 

 

『コノシロ』も地物でした。 『このしろ』の酢〆は既製品でもいいかなと思っていたのですが、銀色にキラ
キラと光る活きのいいのが見にとまると、そりゃぁどうしてもこちらになるでしょう。 今回は押し寿司用の
酢魚にするため1時間ほど塩で〆て、それから水洗いをしたあとで米酢とリンゴ酢で1晩〆ました。 そして
今朝甘酢に漬けかえて3時間ほど熟成させました。                         ・

まず『押し器』に酢飯を少量詰めて、小さくスライスしておいた大葉をパラパラと乗せる。 それから更に酢
飯を詰めて最後に『コノシロ』を乗せて押さえます。 これでどうだ!というところです。 もう何回か作っ
てきましたので、少し手慣れてきました。 ただ相変わらずアレンジメントはダメですね。       ・
 
 

そして、『押し寿司』と一緒に食べて頂くのは『温蕎麦』です。 マーケットに『8割そば』という少し高め
ですがいい蕎麦が出ていました。 最近時々買って夕食にしています。 今回はこれを使って『温蕎麦』を作
りました。 これは私の田舎の『年越しそば』の定番です。 具材がいろいろと入ります。 豚、ちくわ、あ
げ、にんじん、などですが、私的にどうしても外せないのが里芋と牛蒡です。 蕎麦を温めて、これにこの具
材とスープを注ぎます。                                     ・


 

こんなところが食事編でした。 写真が余りよくありませんが、まぁ勘弁してください。 そして恒例の『お
しゃべりタイム』です。 やはり最大の関心事は『ロシア・クライナ』戦争でした。 彼は「ウクライナにも
責任があるだろう。」という立場でしたが、私はどちらが正しいとか正しくないとかということより、軍事力
を背景に現状を変更しようとする覇権主義国家はどの国であっても容認できないと思っています。    ・

こういう国は人の命を虫けらのように扱います。 戦場で亡くなった多くの兵士、無差別攻撃で犠牲になった
老人や女性や子供たち、強制的に戦地に追いやられる少数民族の若者たち、一方モスクワの繁華街のカフェで
はスラブ系の若者たちが何事もなかったかのようにコーヒーを楽しんでいる、これが覇権主義国家のやること
です。 周辺にはそっくり似た国があります。 そういうことを話して私の立場を説明しました。    ・

「岸田政権をどう思うか?」という質問がありました。 彼は平和の時代の宰相ですね。 有事に先頭に立っ
て国民を鼓舞し、国土、国民を護っていけるかというと極めて疑わしいと思います。 やはり有事の際の宰相
には向かないと思います。 このようにお答えしました。                      ・

多くの国から制裁を受けたロシアを見て、中国は台湾進攻を思いとどまるだろうかという質問もありました。
確かに制裁を恐れて表立ってロシアを支援していないように見えますが、この戦争をみて中国は多くのことを
学んだと思います。 最も大きな学習は、核保有国に対してはアメリカは直接参戦しないということだろうと
思います。 従って何れ台湾にも日本にも侵攻する蓋然性は高いと考えます。 それが覇権主義国家です。・

『48本願』という言葉が出てきました。 宝蔵菩薩が阿弥陀如来になるとき建てた48の願のことで、その
中で根本となるものが18本願だといいます。 「全ての人が私を心から信じて西方浄土に生まれ変わりたい
と願い、10回でも念仏して、それでももし生まれ変わることが出来ないようであれば悟りを開かない。」と
いう厳しい願だそうですが、この辺りの話になると私はいつも聞き役です。 彼の知識にはかないません。・

「『コロナ』がおさまったらまたガイドをやるんか?」と聞かれました。 「その積りだよ。」と答えると、
「それなら頼山陽を紹介してみたらどうか?」と言います。 いきなり『ぶったまげる』ようなことをおっし
ゃる。 確かに明治維新の立役者となった若者たちに影響を与えた広島出身の思想家ではあるけれども、かと
いって外国の人の興味をひくかなぁ。 「ちょっと難しいのじゃないかと思う。」と答えたけれど、一度『頼
山陽史跡資料館』を覗いてみるのもいいかなぁと思います。 「『日本外史』を読め。」と言われましたが、
そこまではなかなか。                                      ・

いま畑では『トマト』『西瓜』『まくわ瓜』『マスクメロン』が育っているようです。 「『まくわ瓜』を飽
きるほど食わせて欲しい。」と前々からお願いしておきましたので今から楽しみにしています。 イチゴはそ
こそこには育ったそうで、「4回ほど収穫して楽しんだ。」と言っていました。            ・

今回は私の料理について、特別の注文はありませんでした。 「どんな料理でも、一応の味付けは出来るよう
じゃのう。」とそこそこのお褒めの言葉を頂きました。 『コノシロの押し寿司』が数個残りました。 まぁ
『温蕎麦』が1人前ですから、流石に全部平らげることは出来ませんでした。             ・

そこで彼がいうには「残りを持って帰っていいか?」だそうです。 「いいけどどうするん?」と聞くと「家
内への土産じゃ。」といいます。 これは料理人冥利に尽きます。 専業の主婦のお口に合うかどうか、ちょ
っと気恥ずかしい気もしますが、機会があったら奥様の評価も聞いてみたいものです。 こんなことで約4時
間の『黄昏亭』をお開きにしました。                               ・