2月24日



ついにその時がやってきた

『蔓延防止措置』が再々延長されました。 今回はこのことについて私の意見を述べさせていただこうと思っ
ていましたが、今朝心配されていたロシア軍によるウクライナ侵攻が始まりましたので、急遽このことに関し
ての青山繁晴議員の『ニュースの尻尾』を貼り付けさせていただきます。 非常に大事なことが語られていま
すので是非最後までご覧になってください。                            ・



このことは単に遠い国で起きている争いごとでは済まされません。 私たちが一番気にしなくてはいけないの
は、この流れは必ずアジアにも及ぶということです。 アメリカの力の凋落が顕著になりました。 そしてバ
イデン政権の弱腰をロシアは見ていました。                            ・

そして中国もこのどうしようもなく弱腰なアメリカと狡猾なロシアの手口を見ています。 おそらく虎視眈々
とそのチャンスを窺っているでしょう。 ターゲットは台湾、尖閣、沖縄です。 沖縄ではおそらく中国によ
る『仕込み』が相当に進んでいるでしょう。 左派が扇動すれば沖縄でウクライナ東部と同じことが行われる
恐れがあります。                                        ・

もう日米安保でアメリカが日本を護ってくれるというような幻想は通用しません。 私たちの国は私たちの手
で護らなければいけません。 いまその時が来ています。 さてどうするか、時間は余りありませんがどのよ
うに我が国を護っていくか一緒に考えましょう。 私たちが1つになれば出来ることは必ずあるはずです。・




































2月22日



取り合えずいろんなことが終わっています

田舎に帰ってきました。 岡山県の西部ですからローカル腺で片道約3時間半の行程です。 田舎の土地を売
却して、既に『売買契約』は終わっていたのですが、今回はその『所有権移転登記申請書』を法務局に提出し
てきました。 これが終われば売買に関する一切の手続きが完了します。 インターネットで調べたり、近く
の法務局でアドバイスを頂いたりでかなり時間がかかりましたが、これで一仕事が終わりました。    ・

一般的にこういう仕事はプロの仕事と考えられがちですが、最近では法務省のホームページがかなり充実して
いて、力仕事ではありますが素人でも何とかなるようになっています。 もし行政書士などに依頼すると遺漏
なくやってはくれるでしょうが、手数料として恐らく数万円は必要になります。 時間は取られましたが、節
約できてしかも頭の体操になりましたので、まぁよかったかなと思っています。            ・

まだ完全ではありませんが、『労働力調査』が概ね終わろうとしています。 この調査は国の『基幹統計』と
して全国から抽出された地域(40万所帯分)について2年間にわたって行われます。 この間、各所帯の就
労状況、職種、労働時間、賃金、失業状況、求職状況などについて各4回の調査が行われるものです。 そし
て結果は失業率、有効求人倍率などの労働統計として一般に公表されます。              ・

私は広島県から依頼を受けてこの統計調査に協力してきました。 単純に言えば、『調査票』を配布して記入
を依頼し、回収して広島県に報告するだけの作業ですが、基礎データの収集から、調査結果の点検まで結構気
が抜けない作業です。 もっとも気を遣うのは誤配ですね。 これをやってしまうと取り返しがつきません。

来月の初めに作業を終えて全てを終えることになります。 あと一息ですね。 調査時期が冬場で『武漢肺炎
』の流行期に当たりましたので、そういう面での苦労もありました。 特定の人と2年間お付き合いすること
になりましたが、世の中との交流・合わせて社会貢献という面でとてもいい経験になりました。 国の統計は
全部で50余りあります。 例えば『国勢調査』とか、話題になった『毎勤』などもそうです。 これからも
県や市から要請があれば進んで協力する積りでいます。                       ・

更に終わったこと。 百田直樹さんの『日本国記』を読了しました。 読まれた方も多くいらっしゃっると思
いますが、皆さんはどのような感想を持たれたでしょうか。 私は歴史が好きで歴史小説をいろいろ読んでき
ましたが、これらは或る時代のある特定の人物に焦点を当てて書かれている、まぁ一代記的なものが多く、時
代の大きな流れという観点では語られません。 一方『日本国記』は我が国の『通史』ですから時代的なつな
がりがあり、我が国がどういう経緯を辿って今に至ったかということがよく分かります。        ・

私の読後感ですが、特に幕末から戦後にかけての歴史における彼の視点の鋭さというか、今まで歴史の表舞台
で語られることがなかった、しかしとても重要な役割を果たした人々にもかなりのページを割いており、その
事績を知るにつけ、往時の人々の国家感に改めて感嘆しました。                   ・

戦後のGHQによる日本国民の洗脳の事実とGHQの狡猾な手法についても改めて学ばせて頂きました。 多
くの左派勢力が教壇に立ち年端もいかない国民を洗脳してきました。 中核をなしたのがお先棒を担いだ日教
組ですね。 そしてしっかりと洗脳を受けたのは私たちの年代です。 その結果として時代から時代へ『自虐
史観』が継承され現在に至っています。 今はまさに日本の危機です。 私たちはどのようにその真実を見極
め、この国をあるべき姿に正して行かなければならないか、そのことを考えさせられた1冊でした。   ・

これは『終わりのない終わり』ですが、取り合えずギターレッスンが終わりました。 今回は前回積み残した
4曲をクリアし、残った1曲もテンポを上げれば完成というところまでこぎつけました。 そしていよいよも
う1段上の曲にトライすることになりました。                           ・

どうやら『ソル』の曲が私の感覚とよくマッチしているようで、弾いていて何だか楽しさを覚えます。 いま
までこういう感覚になったことはなかったですね。 さて、この出会いを大切に、次の『終わり』に向けてた
ゆまず努力していきましょう。                                  ・












































2月18日



久しぶりの外食

こう言うと、「先日のゲストハウスでの花見弁当は何だったんだ?」と突っ込みが入りそうですが、それはそ
れとして今日広島の中心部に出かけて、久しぶりに娘とご飯を一緒にしました。 娘から「孫に『武者人形』
を買ってやって欲しい。 ついては『ウエッジウッド』の飾り皿にして欲しい。 これだと場所を取らなくて
飾るにも便利。」という依頼でした。                               ・



デパートから「入荷しました。 数が限られているので、出来るだけ早く来て欲しい。」と連絡があったそう
なので娘と連絡をとって早速出かけてきました。 なかなかいいデザインです。 裏面に名前と生年月日を焼
き入れて1か月後に引き渡しということでしたので、『端午の節句』には間に合いそうです。      ・

男親というのはどうもこういうことには疎いものです。 情けないことです。、言われて「そういうものなの
か。」と気付くようなことで、そうであれば私にはまだ他にも孫がいるのです。 さてどうするか。   ・

さて、久しぶりに娘と一緒にご飯をたべました。 「どこかお気に入りがあるか?」と尋ねると、「このフロ
アの和風レストランで母さんと食事をしたことがある。」というので、「それなら。」とそこに入ることにし
ました。                                            ・

デパートの中のレストランですから、そこはそれ、ほぼひと歳したご婦人が席を占めていました。 なかなか
小洒落たレストランで、料理のアレンジメントもなかなかでした。 やや薄味で、とても上品な味でしたが、
この店のターゲットは中年女性ですからとても軽い感じ。 私は『ガッツリ』食べたくて、『海老天のお重』
にしたのですが、ご飯の量がとても少なく、しかもご覧のようにお供はほんの軽いものでした。     ・
 
 

食事のあと受験を控えた孫娘のことなどを暫く話し、その場で分かれて『菩薩様』の墓参りをしました。 場
所は江波(広島商業高校の近く)で、普通は電車で行く距離なのですが、運動不足にならないように4〜50
分程かけて歩きました。 途中に何軒か焼肉屋があり、いい匂いがして来るたびに何となく腹の虫が騒いでい
るように感じましたけど。                                    ・

































2月13日



スプリング・ギフト

毎年この時期に従妹から贈り物があります。 今年も今朝こんな箱一杯の贈り物が届きました。 すぐに電話
をかけてお礼をいうとともに中身を説明をして貰いました。 ます卵が2種類(他の1箱は写真に入らなかっ
たので冷蔵庫の中)、クッキー2種類、マドレーヌ、それにみかん3種類(せとか、デコポン、だいだい)が
入っていました。                                        ・

 

卵はいずれもアレルギーフリーの高級品で、『美』とあるものは女性のお肌に優しい、つるつる効果があると
いうことでした。 クッキーはその卵の生産農家が高級卵を使って作っているそうです。 「美味しいよ。」
と言っていました。 マドレーヌは倉敷商業高校の生徒さんのアイディアで『レンコン』が使ってあるそうで
後で試してみようと思っています。 そういえば倉敷市の連島地区は『レンコン』の生産で有名でした。 ・

大きな『せとか』は市販品ですが、『デコポン』は従妹が畑で収穫したものだそうで、切り方も教えてくれま
したが忘れました。 『だいだい』は果汁を絞って熱湯を注ぎ、砂糖で甘さを調整して飲むと喉にいいと言っ
ていました。 なるほどそういう食べ方もあったか。 それで早速やってみました。 まろやかさには欠けま
すが、これはなかなかいけます。 もう少し工夫をしてみましょう。                 ・

そんなことで、珍しいものを沢山にありがとうございました。 次は3月に入ると『筍』がきます。 来るは
ず・・・です。 私が『筍』好きなことをよく知っていますから、毎年送ってくれます。 それもみかん箱が
3回も届きます。 楽しみにしています。 そうそう、明日にはバレンタインのチョコが届くはず。 楽しん
でおくれ!                                           ・
































2月11日

語らい

私の家の近くの海辺に『ゲストハウス』があります。 宮島に近いということもあって、パンデミックの前ま
では結構沢山の外国の方が利用していましたが、今は閑散としています。 それでここのミーティング室を地
域の人に解放しているようです。 今日は『大正琴』のメンバーが練習をしていました。 市民センターが閉
鎖されていますのでこちらに流れたようでした。                          ・

『39堂主人』はここの常連さんみたいで、地域の寄合や友達との交流にしばしば使っているようです。 前
回の『黄昏亭』のおり「次回はあの『ゲストハウス』でやろうじゃないか。」と話が進んでいて、今日それが
実現しました。                                         ・

「昼前に集まろう。 昼飯はワシが弁当を用意する。 2人で酒を5合飲んだらお開きじゃ。 ツマミも含め
て1人1000円の会費じゃが、それでええか?」 いいも悪いもありゃぁしません。 約束の時間に間に合
うように出かけました。                                     ・

 

「しかし、利用料を全く取らんというのは腑に落ちん。 どうなっとるんか?」と尋ねてみると、どうやら「
酒を1本は買って欲しい。」ということらしかったです。 でも今は『マンボウ』の最中ですから酒は売って
いません。 それで利用料なしでは余りに申し訳ないと思って、滅多に食べることがない、インスタントの『
ラーメン』と『焼きそば』を買わせて戴きました。                         ・

でも酒がなければ話は進まぬ。 そこはそれ、近くに自販機がありますから、何とはなしにそろっと。 弁当
とスナックでビールを飲みながら、毎度のことで長々と話しました。 話題は私が準備しました。 前回の『
黄昏亭』で話足りなかったことや、疑問に思ったことなどを彼に語って貰いました。          ・

まずは岸田政権のグダグダ振り。 「ともかく肝心なことが決められない内閣。 聞く耳はお持ちなんでしょ
うが、なんにしても行動が極めて鈍い。 平時ならともかく、今や我が国も必然的に巻き込まれる差し迫った
『台湾危機』に直面しているという時に、この首相に迅速・的確に対処する能力・胆力があるのかどうか、私
はそこをとても心配している。」と話しました。 でも彼の反応は少し鈍かったかな。 それ以上には政治向
きの話は発展しませんでした。                                  ・

それから仏教の話になりました。 まず、『ニンポウ』とは何ぞやということです。 彼が前回残していった
言葉です。 それで後であれこれ調べてみたのですが見当がつかず、彼への最初の質問となりました。 彼曰
く「それは『ニッポウ』のことだろう。 道元が中国に足を踏み入れた地名が『ニッポウ』ということだ。・
そして中国禅南宗の28祖『如浄』から『禅』を学んで曹洞宗を開いたとされる。           ・

次に『他は吾にあらず』、やはり彼が残した言葉でした。 これは『道元が禅寺の食事係(典座)から得た教
訓』ということでした。 ある夏の暑い日に食事を終えた道元が廊下を歩いていたところ、老典座が焼けるよ
うな日の下で椎茸を干していた。 道元はこの典座に「そういうきつい仕事は若い僧にやってもらったらどう
か」と言葉をかけた。 その時この典座が言った言葉が『他は吾にあらず』だったといいます。 意味は他人
は他人、自分は自分。 自分に与えられた仕事を精一杯する。 それが禅の教えだということ、それを典座か
学んだと道元は『典座教訓』にこれを書き残しているそうです。                  ・

彼と話していると次々に新しい言葉が飛び出してきます。 『心不可得』『第18本願』『渓声山色』 禅仏
教、特に『正法眼蔵』に関する彼の造詣は極めて深い。 30歳を超えたころから仏教書を読み漁ったといい
ますから、まさに筋金入りです。 私の浅い知識が及ぶレベルではありませんでした。         ・

続いて私のペンを取って、『而今の山水は、古仏の道現成なり。 ともに法位に住して、究尽の功徳を成せり
』と書きました。 これも何のことか分からん。 次回はこの言葉の解説をお願いしようと思っています。・

最後に『これからの人生をどう生きるべきか』という彼の考えを窺いました。 これも前回彼が残した言葉で
した。 彼は「私は朱子学に生きたい。」といいます。 『誠を旨とすべし』 何によらず誠を大切にして生
きていきたいと今日の話を結びました。 もう1つ、松陰の『草莽崛起』にも心酔しているようでした。 ・
















































2月 7日



お雛様を出しました

節分を終えて邪気払いが終わりましたので『菩薩様』の『お雛様』を出してやりました。 『菩薩様』の『雛
人形』は立雛で、結婚するとき『菩薩様』の父親が、娘の幸せを祈って持たせたものでした。 私の故郷にか
なり有名な日本画家がおられて、父親はこの人のファンでしたのでお願いして書いてもらったものです。 ・

 

『お雛様』をいつ出すべきか、毎年迷いますので少し調べてみました。 かなり諸説があるようですね。 ま
た地域によってもいろいろなしきたりがあるようです。 『桃の節句』は『春の節句』、節分に鬼を払った後
遅くとも『雛祭り』の1週間前に飾るというのが一般的なようです。                 ・

『雨水』に飾るのがよいとされる地域もあります。 『雨水』は『立春』に続く2番めの春の節句で、2月1
9日前後になります。 温かさに雪や氷が溶けて雨水として降り注ぐ日で、農作業の始まり、豊穣をもたらす
日で、農耕民族にとって縁起がいい日、それとともに良縁に恵まれる日とされています。        ・

また地域によっては定かな決まりがなく、気の早い人は年明け早々に飾る人もいるようです。 また『木目込
み人形』などは終年『装飾品』として飾る人もいるようです。 何れにしても『雛祭り』は気持ちが大切な行
事なので、長くお飾りを楽しむ心もまた大切なのかも知れません。                  ・

次に何時『雛人形』を片付けるかということですが、よく晴れた湿気のない日を選ぶのが基本です。 湿気を
避け大切に保管するためです。 一般的には3月3日の『雛祭り」を過ぎると片付ける地域が多いようです。
また旧暦の『雛祭り』(4月3日)とする地域もあり、『雛祭り』から2週間を目安とする地域もあります。
こちらも『この日』という決まりはありません。                          ・

『啓蟄』をベストとする考え方もあります。 『啓蟄』は春の第3の節季ですが、この日から土中の虫が地表
に穴をあけて這い出してくると言われており、そういう虫が『雛人形」に付くのを防ぐ意味で、少なくとも『
啓蟄』までには片付けるというのには合理性があるように思います。                 ・

『いつまでも『雛人形』を出しておくと婚期が遅れる』というい言い伝えがありますが、もちろんそんなこと
はなくて、『片付けがうまく出来ないようではいい縁に恵まれませんよ!』という子への教育、教訓というこ
とでした。                                           ・

さて『雛』とは何かということですが、これは紙や布で作った人形『ひいな』から来ていて、小さくて可愛ら
しいという意味だそうです。 古くは『人形には災いや厄、穢れを移す』という『人形信仰』があったようで
す。 その昔には成人しないまま死んでしまう子供が多かったことから、「ちゃんと大人になって素敵な結婚
をしてね。」という親の願いを込めているとも言われています。                   ・

次に『雛人形』ですが、これは天皇陛下の結婚式を模しています。 この人形が女の子の厄を引き受けてくれ
るとともに、あわよくば我が子も『玉の輿』に乗って欲しいという親の気持ちを反映しています。 以上少し
断定的に書きましたが、これらはネットからの受け売りです。 でもこれを機に『雛人形』『雛祭り』につい
て少し考えてみたのでした。                                   ・


















































2月 5日



続きです

先日早朝に『39堂農園』のご主人から電話がありました。 「野菜をあげようと思うんだが、何時に農園に
お出で頂けるか?」といいます。 「有難いねぇ。」と応えて昼すぎに農園に出かけることにしました。 ・

農園ではお馴染みの作業服姿で袋から肥しを取り出しているところでした。 ご自分で発酵させたもので、か
なり鼻を衝く匂いがします。 「何を植えるんですか?」と聞くと、これからイチゴを植えるところだ。」と
いいます。 もう3畝も植えているのに、まだ沢山の苗を準備していました。             ・

「去年はしっかり植えたのに大した収穫がなかった。 残念でならぬので今年はリベンジ」なんだそうです。
「まぁ、それはそれとして、今日は『白菜』『里芋』『ニンジン』『シュンキク』『ほうれん草」を持って帰
っていただく。」 「どれがいいか。」とひとしきり『白菜』を睨んで「これがよかろう。」とひときわ大き
なものの株を切りました。                                    ・

大きいですよ。 虫だらけの外側を何枚も剥いでこの大きさです。 「まだ虫食い部分が取り切れんが、上を
少しはねていいところだけを食ってくれ。」といいます。 まことまだまだ穴だらけ、虫の糞だらけです。 
しかしこれこそが貴重なのです。 虫が食っている野菜ほど安全なものはありません。 これは高級野菜の部
類ですね。                                           ・


 

『ニンジン』は見たこともない大きさでした。 そして色も形もいい。 「『ニンジン』は難しいのにうまく
育てたなぁ。」というと「楽しんでくれ。」と数本袋に詰め込んでくれました。 葉っぱが青々としていまし
たので、早速『お浸し』にしてみましたが、時期遅れでしたので、まぁ噛み応えがありすぎました。   ・

『里芋』は一株、『シュンキク』はむしるように袋一杯収穫してくれました。 それでこれらを使って幾つか
料理を作りました。 まず『里芋』と『ニンジン』で『けんちょう』を作りました。 『けんちょう』は以前
にもお話ししたように山口県西部の郷土料理です。 オリジナルは『大根』と『ニンジン』を『豆腐』ととも
に甘辛く煮付けたものですが、私バージョンはこれに『手羽先』と『里芋』が入ります。 今回は『大根』を
抜いて『里芋』と『ニンジン』だけででやってみました。                      ・

『白菜』はシンプルに『揚げ』と『豚肉』で煮付けました。 大きな割にしわいということはありませんでし
た。 何故か『白菜』と『揚げ』はよく合いますね。 これに『シメジ』が加われば申し分なしです。 とこ
ろでこの煮付けの写真をフィリピンの英語講師に見せたら「フィリピンにも同じような料理がある。」と言っ
て写真を送ってくれました。 『ニラガン・バボイ』というそうで、『ニラガン』は煮る、『バボイ』は豚で
『白菜』だけでなく『キャベツ』なども一緒に煮るようです。                    ・

取り合えずこれらの写真をアップしておきます。 いろいろと考えていますが、次は『揚げ里芋の甘辛煮』を
作ってみようと考えているところです。 ご主人、本当に有難うございました。            ・


 

 























 






























2月 5日


見て聞いて考えて

先日『39堂農園ご主人様』から沢山の野菜を戴きましたので、今日はお礼を込めてそのことを書きたかった
のですが、今朝の青山繁晴チャンネル『ぼくらの国会』でとても重要な話がありましたので共有します。 私
たちはいまこの国を『経済安全保障』の観点でどのように強くしていくか、そのことを真剣に考え進むときと
考えます。                                           ・

 









































2月 2日


刮目すべし


「もう日本はダメだ!」 何度聞いても嫌な言葉です。 本当に日本はダメなのか、そう思っている人には是
非この動画を見て頂きたいと思います。 日本の本当の凄さが分かるはずです。 (青山繁晴参議院議員『ぼ
くらの国会』) 私は青山繁晴議員を応援する自民党員です。                    ・



こんな話もあります。 中国Huawayの最新スマートホンP5proには5Gの機能が搭載されていない
そうです。 何故かというと、フィルター回路(コンデンサの集積回路)が手に入らないからです。 このフ
ィルター回路は主にアメリカと日本の会社が作っているようですが、これが対中輸出規制にかかっていて、中
国の手に入らなくなっています。 それで5G対応のスマートホンが作れないのです。 ついでに言えば、電
子機器に必須の集積回路『コンデンサ・レジスタ』はTDKと村田製作所で世界シェアの実に50%を占める
そうです。                                           ・


つまり、ドローンにしろスマートホンにしろハイテク機器は中国独自の技術で作ることができず、その技術の
多くを日本を含む多くの国に依存しているということです。 これでも「これからは中国の時代だ。 日本は
もうダメだ。」と言えますか。 しっかりと目を開きましょう。 『刮目すべし』です。        ・

ただ、残念なことに政治が貧困に過ぎます。 国益より私益を優先する反日・媚中派国会議員が多すぎます。
でなければ、こんなにも一方的に中国を利する現実が放置されている筈がありません。 例えば企業や大学な
どの研究機関から貴重な技術が抜かれていくのをどのように防いできたでしょうか。 『スパイ防止法』にど
の政治家が言及したでしょうか。                                 ・

国土は蚕食され、政治・行政は篭絡され、マスコミは中国の宣伝機関になり下がり、学術会議は中国のために
尽くす。 こんな不都合な現実をどうにかしなければならない。 そのための唯一の方法は、私たち主権者が
刮目することです。 そして政治家の『ケツを叩く』ことです。 政治家は主権者の支持があれば動けます。
「もう日本はダメだ!」などと言っている暇があったら、メールでもいいしSNSでもいい。 何なら党員に
なってしかりつけるのもいい。 そして政治家が動ける環境を作ってこの国を変えさせるのです。    ・

結局は『この程度の国民に、この程度の政治』なのです。 言い換えれば、『この程度の国民』が刮目すれば
政治が変わるということです。 子供たちの未来のために、『草莽崛起』、今こそ私たちが動く時です。 ・

























1月31日



バレンタイン・チョコレート

バレンタインデーが近づきました。 それで商業主義に乗せられていると知りながら、今年もチョコレートを
買いに広島に出かけてきました。 少し早いようですが、直前になるとこれはと思う商品はほとんど品切れに
なってしまいます。 バレンタインの盛り上がりを逃せばこんな高額商品を買って普段に食べようという人は
いませんからメーカーもうまく生産量を調整します。                        ・

私は毎年3人の従妹と私の妹に贈ります。 まぁ、平素のお付き合いに感謝を込めてということですね。 以
前は他のデパートから『ゴディバ』のチョコを贈っていたのですが、そのデパートが閉店になりましたので去
年から今のデパートに変えました。                                ・

ここでには『ゴディバ』の扱いはありません。 それで売り場をあれこれ物色していたのですが、これが目に
つきましたので、今年は資生堂が出しているこんな奇麗なチョコレートにしました。 14日の朝には届くで
しょうから、きっと喜んでくれるでしょう。 店員さんも言っていましたが、「少なくとも私にはとても普段
に買って食べられるような商品ではありません。」                        ・

 


それで今日はフィリピンの英会話の先生と『バレンタインデー』について話しました。 日本では一般的にバ
レンタインデーには女性から男性に贈り物をし、1月後のホワイトデーに男性から女性にお返しをすることに
なっています(なっているようです?)。 いつ、どういう理由でホワイトデーが出来たのかは知りませんが
まぁ商魂逞しいことです。                                     ・

ところがフィリピンにはホワイトデーというのはないのだそうです。 それでどうするかというと、この日に
は男性から『3種の神器』が贈られます。 曰く、ハート形のバルーン、チョコレート、花束だそうです。・
そして女性からは男性にパースなどが贈られるようです。                      ・

このプレゼントの交換はホテルの部屋で行われ、そして一緒に一晩を過ごすのだそうです。 何をするのかは
知りませんが、この日にはほとんどのホテルが予約で一杯ということでした。 それで「フィリピンでは何故
か12月生まれのベビーが多い。」と冗談を言って笑いあいました。                 ・

明日にはフィリピンの先生もこのブログを読んでいるはずですから、きっとこのブログの話で会話が盛り上が
るでしょう。 もっと際どい話があるかもしれませんから楽しみにしておきましょう。         ・
































1月30日



冬野菜

産直市場に行って『冬野菜』を買ってきました。 よくよく考えてみると、専業農家で売り物にならなかった
ものとか、半農家で作っている趣味に毛が生えたくらいの見てくれのよくない野菜が並べている割に結構なお
値段のものが多く、農協さんの中抜きが多すぎるんじゃない?と思ったりします。           ・

ここに並んでいるものは無農薬ということはありませんし、減農薬でもないと思います。 従って最近では一
般のマーケットと半々に利用しています。 ただ、ここには一般のマーケットでは余り見かけない野菜が並ぶ
ことが多いですから、それが楽しみで今朝はちょっと産直市場を覗いてみました。           ・

この時期に私がよく食べる野菜は写真にあるように『野良ぼう』『菜花』『『わさび菜』『ブロッコリー』な
どです。 『野良ぼう』には緑色のもの(左)と赤色(中)のものがあります。 一般的に緑のものが軸がし
っかりしていて味もいいと思います。 『野良ぼう』や『菜花』(ブロッコリーの下)の花を見ていると、冬
のさ中にありながら春の息吹を感じたりします。 それが嬉しくてよく買ってきます。         ・

 

『わさび菜』(手前)は本物の『わさび』ほど辛くはありませんが、食べるとピリッとしますし、鼻の奥にも
ツンときます。 私はこの辛さが好きで、よくサラダの一品にします。 『ブロッコリー』はこのように軸が
長く、花もまばらなものがあれば必ず手を伸ばします。 形が丸く整っているものはどちらかというと敬遠し
ます。 『ブロッコリー』は花房の部分より軸の部分が甘味があって美味しいです。 写真のものよりもっと
軸が長ければ余計にハッピーです。                                ・

私は野菜をしっかり食べます。 食べ方は、最近ではただ素材の味だけを楽しみます。 以前は少量のマヨネ
ーズや自家製の『酢だけドレッシング』で食べていましたが、このところはずっとこの流儀で通していす。・
今夜は早速豚肉のソテーに付け合わせました。 写真は明日フィリッピンの英語教師との話の種に撮ったもの
でこのページに使う積りはありませんでしたが、「こんな具合に食べています。」ということで紹介します。
余りに適当で申し訳ありません。 もう少しちゃんとした写真を撮ればよかったですね。        ・

 

















































1月26日



ギターのレッスンが終わりました

私がギターの話をすると、きっと「このド素人が知ったげに。」と思っておられる方も多いかと思います。・
実際のところ、しかるがゆえにこの話は余り書きたくないのですが、そうは言っても、これも私の『終楽章』
の一部ですから、まぁ笑って飲み込んで頂ければと思います。                    ・


2週間という練習期間は長いようで結構短いです。 最初の1週間は『あずり』まくり、次の1週間でやっと
形になるという具合で、レッスン日にはまだ完成していないというのが現状です。 現在は暗譜しないで、楽
譜と首ったけで演奏する練習に取り組んでいて、新しい取り組みだけに余計に時間がかかります。    ・

今日は『ソル』のエチュードop60−2〜5を演奏しました。 op60−2では、「これは3拍子、ワル
ツですからもっとリズム感を持って楽しく演奏してください。」という指摘がありました。 先生が弾くとな
るほどとても楽しく聞こえます。 ただ、「譜読みの間違えはありません。」ということで一応合格になりま
した。                                             ・

op60−3は指のポジションが変わります。 第5弦第3フレットの『ド』の音のポジションは普通薬指で
押さえるのですが、これが中指に変わります。 同じように全ての音のポジションが変わります。 これだと
感が狂うというか、まるで『認知機能検査』みたいなことになってしまいます。 慣れるまでにかなり時間が
かかりましたが、半音上がりを1か所間違えただけでこれも何とかクリアできました。         ・

次にop60−4ですが、これはリズムの訓練なのでしょう。 『タン・タッカ・タン』のリズムが随所に出
てきます。 加えて『ハ短調』の曲ですから半音下がりがとても多いです。 まぁ、ご勘弁願いたい曲の部類
ですね。 でも間違えながら何とか弾き切りました。 1か所♭を見落としたところがあり、「分かりにくけ
れば楽譜に書き込んでおいてください。」と指摘されました。 これも大甘で何とか合格できました。  ・

op60−5は転調があります。 前半が『ハ長調』、後半が『へ短調』に変わりますから後半に入ったとこ
ろで頭も指も混乱します。 半音上がりでしばしば失敗しました。 しかして、前半は合格でしたが、後半は
不合格になってしまいました。 次回に向けてもっとスムーズに、短調らしい演奏を求められています。 ・

一応今回の課題を弾き終えたあとで、「ちょっとop60−6のさわりを弾いてみて!」と言われました。・
初見である程度弾けるほどのスキルは私にはありませんが、たどたどしくさわりを弾いたところで、「あぁ弾
けますね。 次回までにこれも練習をしておいて下さい。」と事もなげに言われています。 そんなことでま
ぁ気が抜けるのはレッスン日の午後だけですね。 また明日から『あずり』まくりが始まります。    ・





































1月22日



友達

人生にとってとても大切なものの1つは『友達』です。 私のように独り身になるとその大切さが身にしみま
す。 しかし、また得難いのもいい友達です。 私は『菩薩様』からよく「マサト君(そう呼ばれていました
)は友達を作るのが下手じゃねぇ。」と言われたものです。 その度に私は『ユミさん(私はそのように呼ん
でいました)がいてくれたらそれで十分だよ。」と応えてきました。                 ・

その『菩薩様』は今はもういません。 朝夕のお勤め、三度三度の『影膳』、コーヒーを一緒に飲み、時には
ワイングラスを2つ用意しますが、『やってる感』だけで心が満たされるかとういと『う〜ん!』どうでしょ
う。 しかしその心の隙間を埋めてくれる、数は少ないながらいい友達がいます。 こんな小難しい男に付き
合ってくれる友達には心から感謝しています。 『黄昏亭』を訪ねてくれる仲間達ですね。       ・

フィリピンズの女性英語教師(30半ば)もいい友達です。 今ではほぼ専属の教師になってもらっています
が、毎日小1時間、単に教師と生徒という枠を超えて、時には相手を思いやったり、時にはセックスについて
もかなり際どい話をしたりします。 話題の提供はほとんど彼女に任せています(その方が話題の幅が広がり
ますから)が、また流れで予期しない方向に向かうこともあります。 私はしばしば外出もぜず、日本語での
会話が全くない日々を送りますが、その中でたった1時間とはいえこうして対話ができる時間はとても大切で
すし有難いことと思っています。                                 ・

人との交流ではないですが、ギターもいい友達です。 寒い日には一人暮らしに寂しさが募ります。 そんな
ときギターを奏でて(これを奏でるというのかどうか)いると気持ちが変わってきます。 特に深い音は心を
満たしてくれます。 練習しても練習しても『おはこ』の1つも出来ないことに時にいらだちを覚えたりしま
すが、それでも今の生活からギターを切り離すことはできません。 無理をしてそれなりのギターを持ってよ
かったなぁとつくづく思いいます。                                ・

同じくパソコンもそうです。 外出することがなければ概ね半日、長い日にはほぼ『日がな一日』パソコンの
前に座っています。 何度も言いますが、私は左派メディアの捏造や煽り、どこの国のメディアかと疑わせる
ような半日報道、左派に都合の悪いことは報道しない自由に嫌気がさしてテレビも新聞もやめました。 従っ
てインターネットは今や私の大切な情報源であり友達になっています。 web−siteやyou−tub
eの情報は玉石混淆ですが、それゆえに目が養われ真実の情報に接することができるようになります。  ・

『虎ノ門ニュース』もそうですが、他に私がお勧めしたいのはこれらのチャンネルです。 『橋洋一チャン
ネル』、青山繁晴チャンネル『僕らの国会』、『妙法チャンネル』、『及川幸久チャンネル』、『Haran
o Times』、『渡邊哲也ショー』などは秀逸です。 ご覧になって下さい。           ・

またパソコンは私にとっては知識の宝庫です。 それで本を読んでいたりyou−tubeを見ていて分から
ないことがあると必ずパソコンでそのことを確かめます。 例えば『厚黒学』という言葉が出てきたことがあ
ります。 調べてみると、これが中国の学問で『面の皮は厚ければ厚いほどよい。 腹は黒くて黒くて透明に
なるほど黒い方がよい。』という人生論です。 こうして『なるほど』と中国人の行動の本質を理解すること
ができたりします。                                       ・

私のホームページ『終楽章を生きる』もいいかえれば『私の友達』です。 それは私のつたないエッセイを読
んでいただけるパソコンの向こうの方々と同義語です。 有名サイトのように多くの人々がこのページにアク
セスして下さる訳ではありませんが、ポツリポツリと増えていくアクセスカウンターを見ていると、「あぁ、
共感して下さる方々がいらっしゃるんだなぁ。 私一人が生きているんじゃないんだなぁ。」」と意を強くす
ることができます。                                       ・

最後にもう一つ。 さきほど『やってる感』といいましたが、三度三度の影膳は私の一人暮らしを支えてもい
ます。 『食も楽しみの一つ』、料理もいわば私の友達の1つだと思っています。 日々には『菩薩様』にど
のように美味しく食べて貰おうかと考えること、また『黄昏亭』にお招きすれば私の心尽くしでおもてなしす
ること、こんなことも『いい友達』と同じように食を通じた私の支えになっています。         ・

またまた『武漢肺炎』の亜種がはやり始めたようですね。 誰かがうまいことをいっていましたね。 『オミ
クロン検査しなけりゃ、ただの風邪』 我が意を得たりの感があります。 そんな中で友達からのコンタクト
を気長に待っています。 こんなことを徒然なるがままに考えながら・・・              ・





























































1月17日



やれば出来るもんだなぁ

今日は私の故郷に帰ってきました。 岡山県の南西部です。 余談になりますが、最近では私は新幹線を使わ
ずローカル線に揺られて故郷までを行き来しています。 所要時間は片道大体2時間半足らずです。 新幹線
だと乗り換え乗り換えで1時間半余りですから、まぁ少し伸びたくらい。 しかし料金は約半分です。 皆さ
んならどちらにされますか?                                   ・

最初に笠岡市の法務局笠岡支局に行きました。 先般『菩薩様』が持っていた土地の相続登記をしましたが、
書類に不備がありましたので求めに応じて印鑑を持って出かけてきました。 登録税が不足していたこと、そ
れに押印(割印)が足りなかったことなどす。 更に法務局の最終チェックで『菩薩様』の戸籍の付表が必要
ということになって浅口市役所まで行くことになりました。 流石法務局の審査は厳格です。 でも今になっ
て? 前もってもう少し慎重にチェックして頂けていれば郵送で簡単に取得することもできましたのに。 ・

それからその土地の売買契約の相談をするため、買主のお宅を訪問しました。 売主と買主の間に希望価格の
乖離がありましたが、交渉の結果一応お互いに納得できるところに落ち着きました。 後は『売買契約書』を
作って契約を完了することになります。                              ・

売買契約が成立し、金銭の授受が終われば今度は『所有権移転登記』の手続きに入ります。 必要書類の情報
は法務省ホームページから取得し、準備を進めていますが、土地の『評価額証明書』を笠岡市役所で交付して
戴く必要があったためそちらにも立ち寄りました。                         ・

そんなことで、今日は23,000歩余りを歩き、いい運動をしました。 でも法務局に再度立ち寄った時に
は、2階への階段を見てちょっと狼狽しました。 そういう心の準備を持って階段を登った積りだったのです
が、最後の1段に躓いて転んでしまいました。 脚には相当のダメージがあったものと見えます。    ・

さて、言いたかったのは『相続の登記申請』『売買契約』『所有権移転登記』などの法的処理の感想です。・
一般的にこういう処理は司法書士などのプロの仕事と思われがちですが、実際に自分でやってみて、『やれば
出来るもんだなぁ』という感想というか、自信を持ちました。                    ・

もっとも、例えば長年相続をしていなかった古い土地の場合、相続関係が複雑になっているケースが多く、こ
のような場合は素人では手に負えないこともあるでしょう。 しかし、司法書士などに支払う手数料は私のよ
うな単純なケースでも数万円から十数万円にもなります。 それならば、出来ることなら自分でやりたいと思
ったのが発端でした。                                      ・

最近では法務局のホームページが充実しており、頑張れば何とかなるように準備されています。 自分でやり
たいと考える人が増えているのでしょう。 それと各法務局には相談員が配置されています。 ある程度のと
ころまで資料を揃えておいて相談すれば丁寧に教えてくれます。                   ・

この度の作業を通じて、相続や売買に関する『移転登記』の方法を概ね理解することが出来ました。 とても
いい頭の体操になりました。 また、一般常識としての法務に関する流れ・知識を一部ではあれ知ることが出
来たのは私にとってとても大きな収穫でした。                           ・


































1月14日


               
忙しいことになった

お話ししましたように、今週水曜日にギターのオンラインレッスンがあって、『ソル』の練習曲集Uの稽古を
指示されました。 日に2時間、少なくとも1時間半は楽譜の前に座らなければいけません。 これから少な
くとも3年間毎日です。従って、これはルーティンの1つになりました。               ・

直近では、今年度2回目の『労働力調査』が始まります。 今日県庁から一件資料を受け取りました。 これ
から準備して18日から調査票を配布します。 そしてすぐに回収、チェック、報告の手筈です。 これが前
期調査なのですが、2月に入ればすぐに後記調査が始まります。                   ・

『菩薩様』が押し付けられた、どうにも使い道のない『クズ』のような土地があります。 売りに出しても買
い手がつきません。 この土地には軽四さえ入ることができない通路があるのみです。 しかし公示価格は結
構な値段で毎年不承不承固定資産税を納めてきました。 もう30年間もです。 市に物納を申し出てみても
寄付さえも受け付けてもらえませんでした。                            ・

ところが、隣家にとっては不幸なことなのですが、火事のため全焼し家を建て替えることになりました。 こ
れを機に隣家に売却を申し出ました。 うまく話が合って、いま取引の交渉をしています。 最終的に『所有
権移転』手続きまでをすることになります。 売買を不動産会社に依頼したり、所有権登記を司法書士に依頼
すれば地代を超えて足が出てしまいます。 従って法務局に出かけて教えを請ったりインターネットで調べた
りと息つく暇もなく忙しくその処理をやっています。 恐らく何回かは田舎に帰ることになるでしょう。 ・

前立腺癌の主治医からインターネット・サイトへの投稿を依頼されています。 「私ごときが」と固辞したの
ですが、なんだかんだと押し切られて何か考えざるを得なくなりました。 特に期限はありませんが、『でき
るだけ早く』ということには違いありません。 大学病院への批判めいたことにも触れざるをえませんので、
十分に下調べをして後でトラブルに巻き込まれないようにと・・・こんなことも出来ています。     ・

これはまぁ大した話ではないのですが、運転免許更新前の『高齢者講習』を受けなければなりません。 先日
『認知機能検査』を受けたお話をしました。 結果はパーフェクトではなく、98点でした。 何を勘違いし
たか、それはそれとして『お雛様』に講習を受けます。 講習には不安はありませんが、受講代として5、1
00円が必要です。 なんだかんだと入用が多いことです。                     ・

こんなことで、80歳が近くなった『いい爺さん』が捻じり鉢巻きでバタバタと動き回っています。 察して
ください。                                           ・














































1月12日



ギターのレッスンが終わりました

今年最初のギターレッスンが終わりました。 やはり『オンライン・レッスン』でした。 今日から『ソル』
の練習曲にチャレンジします。 先生が言うには「ここで技術の洗い直しをしましょう。 これを完璧にやり
切ればミスのない演奏ができるようになります。」ということでした。                ・

前回発表会での大失敗の後で、「なんで毎回同じようなミスが続くんだろう。」と考え続けてきました。 で
もいまだに結論が出ません。 技術の拙劣さなのか、メンタルの弱さなのか、「いずれにしてもこの問題を解
決しない限り私は死んでも死に切れません。」 そのような話をしたところ、「きっと『ソル』のエチュード
が糸口を与えてくれます。」と言われました。 『藁にもすがる思い』でもう一度チャレンジしなおして見る
ことにします。                                         ・

先ずは『ソル』のエチュードop.60からスタートします。 エチュードop.60は25曲からなってい
ます。 op.60ー1から25です。 そしてop.31、op.35の各24曲へとつながっていきます
が、当面はintroductionのop.60に集中することになります。            ・

今日はop60−1,2を演奏しました。 そして練習の条件が出されました。 「以後は必ずメトロノーム
を使って練習してください。 op60−1〜4は4分音符=70,op60−5は♪=80で演奏します。
演奏方法は全てアルアイレ、次回のレッスンまでに完成させること。 これが今日のオーダーでした。  ・

このギター曲集U全曲を終えるには3年かかるそうです。 まぁ、私の場合3年ではきかず、少なくとも5年
はかかるでしょう。 そうすると私は82歳、こうなると笑い話にもなりませんね。 因みに孫娘の場合『ギ
ター曲集U、T』(Tが上級者用)を2年余りで仕上げたようです。 まぁ、そんな夢のようなことは考えな
いで、1曲ずつ黙々とやります。 次のレッスンは26日。                     ・







































1月 9日


しっかりしてよ『専門家会議』

先日フィリピンズ(日本ではフィリピンと言っていますが、フィリピンの正式名称はフィリピンズです)の『
fb』の友達からメッセジがありました。 「NHKのワールドニュースで、沖縄、山口、広島が準緊急事態
になっていると聞いた。 あなた大丈夫?」というものでした。                   ・

ご存知のように我が家には新聞もテレビもありませんから、インターネットニュースでオミクロン株が広がり
つつあるということは聞いていましたが、広島もか? と思って『東洋経済ニュース』のデータを引っ張り出
してみました。 なるほど、7日のデータでは感染者が429人と日々増加傾向でしたが、発症者はありませ
んでした。                                           ・

そこで「広島県知事は状況によっては迷わず緊急事態を宣言するといっているけれど、まぁ『やってる感』の
謂わばジェスチャーのようなもんだよ。 感染者はそこそこいるけど発症者がいないのに何を慌てているのか
さっぱり分からない。」と返信しておきました。                          ・

実際のところ、「第5波が終わった時点で早く『2類感染症』から『5類感染症』に格下げをしておけば、今
回こんなに慌てることもなかったのに。」という識者の意見がありますが、今となっては格下げは難しいでし
ょう。 あれほど感染の急拡大で大騒ぎされた南アフリカでも重症者は少なく、『感染力は高いが弱毒化して
いる』ということは分かっていたはずなのに、遅きに失しました。                  ・

政府や専門家会議は結局批判を恐れて適切な運用ができないでいるように見えます。 もし5類に変更した後
で重傷者が増えたりすると左派政党が金切り声で批判するんだろうし、メディアは来る日も来る日もワイドシ
ョーで大騒ぎをするんじゃぁないか、従って思い切った決断をすることを躊躇しているのだと思います。 そ
れに医療機関も尻込みをしているように見えます。 患者より病院の評判の方が大切なんでしょう。 医療機
関の本来的なミッションは一体何なんでしょうね。 強盗が拳銃を持っているから警察官も逮捕を見合わせる
ということと同じようにみえますけど。                              ・

ところで、先日の『黄昏亭』で『39堂主人』から、「なんで日本ではこんなに感染者が少ないのだろうか?
」と聞かれました。 それで私は「日本には天皇陛下がいらっしゃるからさ。」と答えました。 「またお前
がそういうことを言う。」と笑われましたが、実は私は大まじめにそのようにいいました。       ・

民のために祈る大御心が、2千数百年の時を経て民をしてこういう『清潔を旨とする』国家を作り上げてきた
のだと私は考えます。 これが天皇の『言外にしろしめす』国造りです。 そしてそれは誰がどう言おうと我
々の心の中に深く沈着しています。 私たちは誰かに指示されるまでもなく自発的にマスクをします。 屋内
は常に清潔に保たれ、帰宅すれば手洗いをするし、うがいもします。 こいういう『清潔を旨とする』精神文
化が他国であれだけ猛威をふるうなか『武漢肺炎』を極少化していると思います。           ・

私はこういう国に生まれたことを誇りに思っています。 「日本はもうダメだ。」という人に私は言いたい。
じゃあなたはどの国に住みたいのですか? 日本に勝る国をあなたはどこだと思っているのですか?」 「日
本はもうダメだ。」と思う前に、私たちの国の可能性を信じましょう。 大御心とともにある私たちの国造り
は優れて私たち個々人にあるんですから。 ・・・力が入りすぎて論旨がちょっと脇道にそれましたかね。・






































1月 6日


『認知機能検査』が終わりました

今日自動車学校に行って『認知機能検査』を受けてきました。 ともかく「この検査を受けて合格しなければ
免許の更新は出来ません。」というわけですから、止む無きことと考えて行ってきました。 検査時間は約3
0分、検査料は750円でした。                                 ・

検査結果は後日郵送で知らせがあります。 10日から2週間のちに『講習等連絡書』が送られてきます。・
続いてやはり自動車学校で『高齢者講習』を受けることになります。 費用は今日の検査結果が76点以上だ
と5,100円、76点未満だと7,950円です。 そして『高齢者講習終了証明書』を貰って免許更新の
手続きをすることになります。                                  ・

ややこしいのは、@初めて『認知機能検査』を受けて結果が76点未満、A前回76点以上であったが、今回
76点未満、B前回49点以上、76点未満であったが、今回49点未満の人には『臨時高齢者講習通知書』
が届きます。 『臨時機能検査』の結果、『記憶力、判断力が低くなっている』と判断された場合は医師の診
断を受けなければなりません。 そして『認知症』と診断された場合は免許の取り消し処分を受けることにな
ります。                                            ・

私の場合、よもや76点未満ということはないと思います。 結果はパーフェクトだったと思っていますが、
或いは小さなミスがあったかも知れません。 それで、どのような検査だったかということですが、毎回同じ
ような検査ですからそれをお話しすることがいいのか悪いのか、まぁご自分の『認知機能』の実力を試してみ
てください。                                          ・

一つだけテクニックをお話しします。 4枚1組の絵を4組見せられて、ある別の検査の後にその絵を思い出
しそれを答えるのですが、例えば1組の絵が『テントウムシ』『ライオン』『筍』『フライパン』だったとし
ます。 これだと私は『フライパンでライオンの肉と筍をソテーしたが、中にテントウムシが入っていたのを
発見した。』というふうにストーリーにして記憶します。 まぁ、参考までに。            ・

そんなことで、一仕事終わりましたので今夜は『酢豚』にしました。 随分雑ですが、こんな料理になりまし
たのでご紹介します。 私は〇〇は大嫌いですが、『酢豚』は大好きです。              ・

 
































1月 2日


『黄昏亭』を開店しました

『39堂主人』をお迎えし、今年初の『黄昏亭』を開店しました。 今回の『黄昏亭』はむしろ彼の提案で、
それも『茶話会』の積りだったのですが、ちょっと様子が変わりました。 「茶菓子はわしが持参する。」と
前もってメールがありましたので私はコーヒーを準備すればよいのだと思っていました。 ところが、お土産
は『柿の種』と『裂きイカ』で、さらに甘口の『大吟醸』の付録が付いていました。          ・

従って、結局『柿の種』と『裂きイカ』をあてに『小宴会』となった次第でした。 そして恒例の会話は『柿
の種』の蘊蓄から始まりました。 日本語の習得に来ているフランス人女性が日本の男性と結婚し、初めて知
った『柿の種』の美味しさに圧倒されてこれを日本土産として故国に持ち帰ったそうです。 これを食べたフ
ランス人はその美味しさに一様に驚いたそうで、これがその『柿の種』なのだといいます。 そうなの、なら
ば心して頂かずばなるまい。                                   ・

で結局『箱根駅伝』が終わった頃から、宵闇が訪れるまで長々と話しました。 いまここでその内容の全てを
つまびらかにすることはできません。 余りにも小難しい多くの話題が、しかも場合によって脈絡もなく続き
ましたので、私の頭では整理しきれていません。 また改めて彼に確認しなければいけないことも沢山ありま
す。 後学のために是非そうしたいと思っています。                        ・

特に『道元膳師』に心酔している彼の話は時に私の理解を超えていきます。 『達磨大師につながる中国禅の
五祖『弘忍』から伝法衣を授けられ六祖となった『慧能』が中国禅の『南宗』を開いた。 『道元』は入宋し
その南宗の中国禅を日本に招来し『曹洞宗』永平寺を開山した。』というようなお話し。 こうなったら彼の
言う塩谷文雄の分かりやすい『正法眼蔵』(彼曰く)を読破し仏法の眼目を悟らなければなりますまい。 ・

『道元禅師』に関してはこんな言葉も聞きました。 『他は是吾にあらず』 これもおそらく『正法眼蔵』に
でてくる言葉なのでしょうが、『人が自分を肯定できるのは、自分のやるべきことを行えているときである。
』そんな、まぁ意味深長な言葉らしいのですが、これも一つの禅の考え方なのだそうです。       ・

『いかに生きるべきか』といういことも話しました。 知覧に行って、若くして散っていった『特攻隊員』の
手記を読んだそうです。 そして思ったことは、こうして感謝や覚悟を述べているが、実は死ぬということに
恐れや疑問を持ちながら『死を無理強いされる』という思いもあったのではないか、それが人としての偽らざ
る気持ちだったのではないかと考えたといいます。 う〜ん! そうなんかなぁ。 死を恐れる気持ちや命を
惜しむ思いは当然あったろうと思うけれど、死の切所に立った時、我が命を捨てることに意味を見出せなけれ
ば人はなかなか死ねないんじゃないかと、私はそんなことを考え話しました。             ・

このような、私の解釈は、笑って聞き流して頂ければと思います。 まだまだ多くの話がありましたが、これ
くらいで勘弁していただきます。 それで最後に彼が言った言葉は「こういう話をまともに議論できる人はな
かなかいない。 今のところお前だけだ。」なのだそうです。 有難いお言葉ですが、これが『価値観の合う
いい友達』ということかも知れません。 こんなところで今回は勘弁してください。          ・













































     


1月 1日


明けましておめでとうございます


墨絵の世界が茜に染まりながら初春は明けました。 凛とした空気に包まれて清々しいお正月です。 こんな
1年の始まりですが、さてさて今年はどんな年になるでしょうか。 明るい年であって欲しいですが、内には
何も決められないグダグダの親中・媚中派政権、外にはならず者国家の跋扈、国際的な経済の翳り、内憂外患
厳しい年の予感は増すばかりです。                                ・


 

個人的には・・・早速やってしまいました。 娘を誘って『菩薩様』のお墓参りに行ったのですが、何と今日
は休館日で入り口のドアは固く閉まっていました。 娘を誘ったとき「今日はお休みなんじゃないの?」と言
われていたのに、「まさか正月が休館日ということはないじゃろう。」と調べもせず出かけたのが大失敗でし
た。 それで娘にジロリと睨まれてしまいました。 あぁ情けなや。                 ・

のっけから暗い話ばかりで申し訳ありません。 皆さんはどうでしたか? 希望に満ちた明るいお正月を迎え
られたでしょうか。 さてご挨拶です。 昨年はつたない私の『たわごと』にお付き合いいただきありがとう
ございました。 アクセス・カウンターが上がって行くのを見ては、励みにしてきました。 今年も頑張って
書き続けようと思っていますので引き続きよろしくお願いします。                  ・


私のおせち


今年も『シンプル・おせち』を作り新年を祝いました。 縁起物ですもんね。 後になって気が付いたのです
が、これって何か大切なものが抜けていません?                          ・

 

『おせち料理』の『祝い肴三種』は『黒豆』『田作り』『数の子』ですね。 『黒豆』は長寿を祝い、『田作
り』は豊作を祝い、『数の子』は子孫繁栄を祝います。 そうです。 私の『おせち』には『数の子』が欠け
ています。 奴はまだ冷凍庫の中で眠っているようです。                      ・

『三ツ肴』には数えられていませんが、もちろん『くわい』には芽が出る、『レンコン』には見通しがよいな
どの意味があり『おせち』の大事なアイテムですね。 それに『ブリ』は出世魚です。 昨日のうちに作って
おいた料理を今朝このように盛り付け、大吟醸とともに頂きました。 もちろんお酒にも祝いの意味が込めら
れています。 正月早々に酔っててどうするんだ?                         ・
































     彼の話題は広いし、またそれが思わぬ方向に飛んでいきます。 最初に直近の話題から。 「また新しいタイプのコロナがはやり始めたらしい。 広島でも数件の感染例があるみたいだけど、また去年のような悲惨な状況になるだろうか?」とそんな問いかけがありました。 

「あなたねぇ、マスコミに煽られちゃぁいけないよ。」というのが私の持論です。 「マスコミは感染者数の増加をあたかも危機のように煽るけど、感染者は病人じゃないよ。 実際には検査をすればするほどもっと沢山の感染者が出るはずだ。 だけど問題なのは発症者なのであって、感染者の数は大した問題じゃないと思っているよ。 煽られて免疫力を下げるよりマスク、うがい、手洗いで普通に生活してりゃぁいいんじゃない。」

「だけど、諸外国の感染数に比べると、何故日本ではこんなに少ないのかと不思議に思うよなぁ。」というので笑いながら「そりゃぁ、天皇陛下がいる国といない国の違いだろう。」と答えました。 だけどマスコミは発症者の数は伏せておいて、感染者の数だけで危機を煽る。 着目すべきはあくまで発症者数ですよ。」・
やはり彼もと私の持論を披露しました。

そのことにはさしたる反応はなく、「諸外国の状況をみると、何故我が国の現状はこんなに平静なんだろう。」と疑問を呈します。 「まぁ衛生観念の違いだろうね。 天皇を戴いて日本民族が長い時間をかけてそういう文化を築いてきたんだろうね。」 「ハハ! ここで天皇が出るんか。」と笑いますが、「天皇というしっかりした要があればこそわが民族は心を併せて国造りができたと言えるよ。」をしてきたと言えます。 そんな話をしました。

すると「愛子天皇の可能性はありやなしや。」ときました。  感動的な光景でした。 夕食が終わりました。 今夜は鍋にしました。 『1人鍋』、鍋といってもそんなに豪華なものではありませ           ・20分までの50分間が多いですね。 お昼ご飯は大抵我が家で食べます。 従ってこの時間に合わせておくと午前中や午後の行動が比較的フリーになります。 例えば午後2時から3時までのクラスだと中抜きになって行動が随分制限されます。

その『英会話』のクラスですが、最近では英語を学習するというよりほとんどが『おしゃべり』に近くなっています。 食事の話をしたり、政治家のハニートラップとか、例のKK問題、女系天皇、中国問題、災害、脱炭素、話題は様々です。 日本の伝統や文化の話もよくします。 今日は『関西風お好み焼き』の作り方、それに土地売買に関して『足元を見られる』というい諺の説明をしました。 実情を言えば単語力が足りませんから詰まることも多いです。

まぁ、何時になるか、晴れて『武漢肺炎』から解放されて外国からのお客様をご案内できる日に備えて英語を忘れないようにしたい。 その思いに加え、会話の少ない我が人生この1時間は貴重な声を出す機会にもなっています。 

での貴重な交流の機会にもなっています。についても久しぶりに友達に電話をしました。 別に大した用事があったわけではないのですが、この友達は投資に