12月31日


ガイドが終わりました

29日、30日、オーストラリアからのお客様をご案内しました。 そして30日夕刻、宮島の『岩惣旅館』にお送りして、
これで今年のガイドはすべて終わりました。 終わった後の安堵感と解放感に浸っているところです。 今回のガイドには様
々の困難がありました。 それらを何とか切り抜けることができ、お客様に喜んでいただくことができたのではないかと思っ
ています。 そのようなガイドの様子を後日『volunteer guide』の項に掲載します。 なお、お客様からは
お別れに当たって次のようなメセージを頂きました。 ご紹介します。                       ・

 

Thank you for being so generous with your time and for 

taking such good care in arranging an enjoyable visit fo
r us to Hiroshima and Miyajima. We hope that if you come
to Australia one day that we may do the same for you.  ・


年越しソバ

まぁ、恒例の行事のようなもので、今年も年越しのソバを頂きました。 お雑煮にいろいろな地方色があるように、『年越し
ソバ』にもそれぞれの地域や家庭の伝統が息づいていると思います。 我が家の『年越しソバ』は具だくさんのお汁に特徴が
あります。 豚、里芋、人参、牛蒡、アゲ、竹輪、ネギ、他に豆腐や赤貝のしぐれ煮が入ることもあります。      ・

 


これは我が家流だったのですが、『菩薩様』の実家も同郷だったのでよく似ていて違和感はありませんでした。 ソバは嫁い
だ妹が作ってくれていたブツブツの10割ソバがこのお汁にとてもよく絡んで美味しかったことを思い出します。 今日は岡
山産の山芋入り『生ソバ』にしました。 更けてきてお腹が空いたらもう1杯食べようとお汁は2回分作っておきました。・


明日は一人

郷里から旧友が訪ねてくれる話は沙汰止みになりました。 多分翌週かな。 『Why don’t we climb 

Mt.Misen to greet the sunrise on New Year’s Day.」 『Mr.Te
xan』がこんなことを言っていましたが、最終的に他の友達と街にでかけることになったようです。 従って新年はいつも
通り1人で過ごすことになりました。 jymも3日までお休みですからいつものように実業団駅伝、箱根駅伝を見ながらゆ
っくりと過ごすことにします。                                         ・


今年最後のご挨拶


さて今年最後のご挨拶です。 この1年『終楽章を生きる』にお付き合いくださいましてありがとうございました。 私とし
ては・・・自分なりに遮二無二生きてきたと思っています。 遮二無二生きなければ淋しさに耐えられなかったと思いますし
きっと人生を見失ってしまったでしょう。 だから苦しくても止めない・・・そんな生き方を目指してきました。 そして同
じように悲しみを抱きながら生きるご同輩にそのことをお伝えしたい。 そういう思いでこのページを綴ってきました。 私
はこれからも同じように生きていこうと思います。 それが『菩薩様』の望みでもあるでしょうから。 こんな私に来年もど
うぞ変わらぬエールを送ってください。 最後になりましたが、皆様にとって新しい年が明るく希望に満ちた年であるようお
祈りしながら今年最後のページを閉じたいと思います。 see you soon.                ・
















































































12月19日


12月17日、弥山に登りました

「年末のガイドが気にはなるけど、ギターの発表会が終わったら一度登ってこよう。」と思っていました。 ただ、予定をは
っきりと決めていた訳ではありません。 いつもファジーなのですが、9時からのリスニング、10時からのギターレッスン
を終えたとき、「どうせジムに行くんだったら登山も同じ。」と考えて準備を始めました。 11時半過ぎだったかな。 ・

例によって宮島口まで歩き、コンビニでアンパンとスポーツドリンクを買ってフェリーに乗りました。 先日宮島口までの距
離を測ってみましたが、予測通り3.5kmありました。 従って30分では歩き切れなかったと思います。 フェリーを待
つ間は待合室に籠って冷たい風を避けました。 遠くの山には白く雪が流れていました。               ・

いつものように町屋通りを抜けて厳島神社の裏手に出ようと思っていましたが、「それでは世の中の動きが掴めぬ。」と大そ
うなことを考えて商店街を歩いてみました。 一時のことを思うと観光客は激減していました。 それでも外国人の姿はとて
も多いです。 特に若者が多いように感じました。                                ・

今日は迷うことなく『もみじ谷コース』を登り、下りは『大聖院コース』あるいは再び『もみじ谷コース』を辿ることにしま
した。 『もみじ谷』はすっかり冬景色で紅葉の名残りはありません。 橋を渡って『もみじ谷』の奥から登山道に取りつき
ます。 「こんなに小さな島で奥深くもないのに、この水量はどうだろう。」などとせせらぎを楽しみながら沢に沿って登っ
ていきます。                                                 ・

6号堰堤だったかな、最後の堰堤を越えてから道は急に険しくなります。 長い石段を登りながら見上げると、見上げた先に
更に石段が続いています。 「フロリダから来られた方がこの辺りで息が上がって、遂には水を切らしてしまったなぁ。」な
どと懐かしく思い出しながら更に登っていきました。 ここからが正念場というところです。             ・

 

登り切って峠に至ると、右方面が弥山山頂、左方面がケーブルカーのターミナル獅子岩です。 こんな『道しるべ』がありま
すからよもや迷うことはありません。 後は一本道。                               ・

 

ここからははルンルンで、眼下の絶景を楽しみながら頂上を目指します。 今日は空気がよく澄んでいて、遠望がきき、こと
のほか島々が綺麗に見えました。 左が奈佐美島、中央が岸根鼻、右の小さな三角がチヌ釣りのメッカ小黒神島です。  ・

 

弥山本堂、霊火堂に至り、更に三鬼堂脇を経由して奇岩・大石に改めて驚きながら文字通り『くぐり岩』を潜って頂上に至り
ます。 裏に回ってみると、右の岩は左の大岩にただ一点で支えられているのが分かります。 何とも不思議な造形です。・
上から下って来る人がたまに頭を打つのをみます。 登り方面から見ると右側の天井が低くなっていて、うっかりしていると
ガツーン!ときます。 まぁ、痛くても笑う以外にないですね。                          ・

 

頂上からの眺めは伊藤博文が称えたように、「日本三景厳島の神髄は弥山山頂からの眺めにあり。」でしょう。 まさに36
0度のパノラマ・ビューです。 北方面に目をやれば山なみに沿って降雪のカーテンがゆるゆると流れていきます。 極楽寺
山辺りにも白くカーテンがかかっていました。 時に強風がここまで飛雪を運んできます。 あっという間に身体が冷えてい
きました。                                                  ・

 


そさくさとアンパンを齧り、急ぎ大日堂方面に下ります。 途中に『干満岩』があります。 大きな岩の背丈くらいの位置に
小さな穴があって、この中に水が溜まっています。 この水が満潮時には増え、干潮時には干上がると言われていて、しかも
塩分を含んでいるそうで、弥山の七不思議の1つに数えられています。 辛いかどうか、私は試してみたことはありません。
七不思議というものは大にして眉唾が多いですから。                               ・

 

そして大日堂前の長い石段を下って再度『霊火堂』に至り、暫く『菩薩様』と話し、予定通り『もみじ谷』ルートを下りまし
た。 寒い中身体は固くなりがちでしたが、特に膝にこたえるということはありませんでした。            ・


クリスマスカード

毎年この時期になると広響のメンバーから『クリスマスカード』が届きます。 最初が第一ヴァイオリンの潮田さん、それか
らヴィオラ首席奏者の安保さん、第二ヴァイオリンの森田さん、チェロの岩橋さん、第一ヴァイオリンの後藤さんと続き、今
年はチェロの遠藤さんからでした。                                       ・

 

大好きな広響の奏者からこうしてカードが頂けると交響曲ファンとしては有頂天になるほど嬉しいものです。 交響曲初心者
の頃、私はチェロという楽器の位置づけを全く理解していませんでした。 それが第一ヴァイオリンの潮田さんに勧められて
スコアを眺めているうちに楽曲に占めるチェロの重要性というものに気付くようになりました。 それ以降首席奏者のマーチ
ンさんを始め熊沢さん、岩橋さんに注目するようになり、入れ込む部分でこの人たちを追っていくことが多くなりました。・

遠藤さんはどちらかというと控えめな方のように感じます。 従って交流会でもお話しすることはありませんでした。 そう
はいっても気になる存在ですから、このカードを接ぎ穂に次回の交流会で声を掛けてみようと思います。 どういう方なのか
楽しみでもあります。                                             ・

ところで、新春の定期演奏会はベートーヴェンの交響曲9番です。 その第4楽章、第8小節から第111小節までソロを織
り交ぜてチェロが大活躍します。 あの重低音にはハートを揺さぶられます。 ベートーヴェンは本当に巧みにチェロを使っ
てきます。 その定期では遠藤さんがどの位置に座られるか、ちょっと新しい楽しみが増えました。          ・


















































12月16日


ギター発表会終わりました

12月13日(日曜日)、ギターの発表会が終わりました。 「今度こそ成功するぞ。」と臨んだ発表会でしたが、相変わら
ずのヘマをやってしまいました。 一番の盛り上がりの部分でミスタッチがありました。 その時、何故か観客席の孫と目が
合いました。 しかめっ面で「あ〜ぁ、またやっとるゎ。」という顔をしていました。 必ず目を添えて音を取るところでし
たが、今思えば何故かその時目が離れていたように思います。 入れ込み過ぎたかも知れません。           ・

ただ、演奏がまずかったかというと、私としては1音のミス以外は比較的うまくいったように思っています。 リピート以降
を強く感情を込め、終盤は控えめに、最後の部分は思い切り音を押さえて締めくくりました。 仲間から「いい音が出ていま
した。」「何だかジーンと来ました。」「強弱がよかったですね。」というお褒めの言葉があって、お世辞としても嬉しかっ
たです。                                                   ・

 

一方孫の方はというと、「もう異次元のステージに入っています。」と先生が言うように、とても足許に及ばぬほど成長して
いました。 最近では言われるまでもなく、すすんで練習に励んでいるようです。 楽器をスタンダードに持ち替えたとき、
どのような演奏を見せてくれるかとても楽しみにしています。                           ・






















































12月10日


この逼迫している時に

余すところあと2日。 いよいよ発表会が迫ってきました。 ことここに及んで、まだ安定しない4番で取る『レ』と『♭シ
』に焦りまくっています。 加えてメガネです。 失ったメガネを諦めて新しく作ることにしたのですが、その間は以前、と
いってももう10年も前に使っていた古いメガネで凌いでいます。 当然 『度』が合ってない訳で、フレッドと楽譜を目が
行き来するごとに霞みまくっています。 これで本番となるとかなり厳しいかなぁ。 新しいメガネの出来上がりは「うまく
いっても本番の日の午前中」、リハ・スタートの2時間前だそうです。                       ・

環境も精神状態もこんなに逼迫しているなかで、「こんなことをしている時ではないでしょう」と思いながら、こんな料理を
作ってみました。 『キューリと鶏皮のマヨネーズソース和え』とでもいいましょうか。 キューリは乱切り、鶏皮は厚めに
スライスして塩コショウで下味を付け、180度くらいの多めのサラダ油で炒めます。 ソースはマヨネーズ、ハチミツ、粒
マスタードを適量に混ぜ合わせ、塩を少し加えて混ぜます。 後は『盛り付け』という簡単料理でした。        ・



初トライでしたが比較的うまくいきました。 難はといえば、キューりも鶏皮も超あっさりな食材ですから、もう少しパンチ
を効かせてもよかったと思います。 鶏皮を醤油系に浸しておくとか、ソースにコンソメを効かせるとか、そんなところです
かね。 いいアイディアがあったら教えてください。                               ・

















































































12月 7日


last lesson


今日コンサート前の最後のレッスンが終わりました。 大きな指摘はありませんでしたが、表現方法について「うまく演奏し
ようという気持ちを捨てて下さい。 どのように深い音を出すか、どう聴衆に訴えるかを考えながら最後の仕上げに取り組ん
でください。」と注文がありました。                                      ・

「曲の持つイメージに合わせて、どれだけ柔らかい、深い音が出せるかが成否を左右します。」といいます。 一般的に演奏
は『響孔の中央』とされていますが、指板を弦巻側に遡れば音は柔らかくなります。 余り極端なことはできませんが、今の
ところ4〜5フレット遡って演奏を試みています。 なかなか難しいですが、あと1週間、何とか身に着けたいと思います。

話しは変わりますが、先日ギターのテキスト『course vol.2』が上がって、『course vol.3』に入
ったことをお話ししました。 それに合わせて先生から「何か目標を持ってください。」と指示がありました。 その上で「
奥様の7回忌に合わせて、家族や知人に集まって貰って小さなコンサートを開いてみたらどうでしょう。」と半ば強引な提案
をいただきました。                                              ・

「数曲を弾きためて、自宅でもいいですしどこか喫茶店を借りるのもいいでしょう、是非トライしてみて下さい。 ゆったり
構えていたらすぐにその時はやってきます。 早速今日から始めてください。」と言われています。 そのうえでテキストの
表紙の裏に『目標 2019年秋、奥様の7回忌で30分プログラムを演奏する。』と書き込まれました。 もう逃げ場はな
くなっています。                                               ・

こうなったらその気にならざるを得ません。 今回の発表曲『アメージング・グレース』、定番の『愛のロマンス』、最後に
『アルハンブラの思い出』、その間に『菩薩様』が好きだった映画音楽から数曲、そしてクラシックから1曲くらいを準備し
ようと思っています。 今日は早速トレモロの練習方法を教わりました。                      ・


『おかえりなさい』キャンペーン

A新聞社から表題のようなダイレクトメールが届きました。 例の『でっち上げ報道』が明るみになった後でA新聞を離れた
購読者に送ってきたもののようです。 私もあの報道以降に半世紀も読み続けたA紙を離れました。 その後第3者委員会の
調査が終わった後で「紙面がどう変わったか1か月間お確かめになってください。」と連絡があり配達を受け入れました。・

そのさなか、ヘッドラインをはっきりとは覚えていませんが、『日本と韓国の国民感情』というような記事がまるで他人事の
ように報道されました。 「やはりこの人達は分かっていない。」と感じて、すぐに配達停止のファックスを送りました。・
もうおそらく受け入れることはないでしょう。                                  ・

そして今日ダイレクトメールを受け取りました。 添付してある購読申し込み書には私の住所も印刷してあって、署名捺印を
して送ればいいだけになっています、 従ってタイトルの通り以前の購読者を対象にしていることが分かります。 また『で
っち上げ報道』の後でA紙を離れた読者が無視できないほどに膨らんでいることもうかがえます。           ・

このダイレクトメールに接して私が思うのは、「やはりこの人たちは何も分かっていないのだ。」ということです。 「申込
者には『北海道産グルメ』を進呈」とあって、『北海道牛肉』『ジャガイモ・玉ねぎセット』『いくら醤油漬け』『ズワイガ
ニ』『たらこと明太子セット』『北海道ラーメンセット』と写真が並んでいます。 デパートの『北海道物産展』でもあるま
いに。                                                    ・

今回A紙を離れた人はA紙の報道姿勢に憤りを感じている人達です。 その報道姿勢を正すことなく、アメをしゃぶらせて購
読者に戻って貰おうと考える発想そのものが貧困すぎます。 大新聞の思い上がりが透けて見えます。 『新聞が世論を作る
』などと思いあがっている限り購読者は決して戻ってこないと心得てください。                   ・

A紙はまだ国民に向かって心からの『お詫び』をしていない。 お詫びをしているように見えて随所に自己弁護、言い訳が見
え隠れします。 誠実さは全く伝わってきません。 これはあなた方が国家を売った国家的災厄です。 A紙が国際社会にば
らまいた不実の日本の姿です。                                         ・

あなた方は不実をでっち上げ国家を売る犯罪を犯したのです。 そのことをしっかりと認識してください。 いまA紙がすべ
きことは誠実に非を認め、国際社会に対して日本のイメージを回復するための行動を起こすことです。 でなければ退場して
頂くのも選択肢の1つかと思います。 こんな国民を愚弄したダイレクトメールを送っている時ではないでしょう。   ・


登山の様子を掲載しました

『登山・サイクリング』の項に先日の『極楽寺山』登山を掲載しています。 ギターの発表会が迫る中、なかなかじっくりと
推敲を重ねる心のゆとりがありません。 平板な文章で恥じ入る次第ですがご覧になってください。 恥じ入ると言えば上の
文章もしかりです。                                              ・








































12月 5日


爪で拾うて箕でこぼす

そういう格言を地で行ってしまいました。 先日ジムで眼鏡を失いました。 ステーショナリーバイクをやったあと、ロッ
カールームで水着に着替えました。 メガネを外しTシャツを脱いだあとロッカーの端にいつものようにメガネを置いた積
りだったのですが、きっと床にこぼれたのでしょう。 床にはスポーツシャツや運動靴の袋を置いていましたので運悪く落
下音が聞こえなかったのだろうと思います。                                  ・

そういうストーリーしか思い浮かばないのです。 プールから上がってシャワーをしたあと着替えを済ませ、さてメガネが
ないことに気が付きました。 ロッカーの中、周辺を捜してみたのですが見当たりません。 フロントに尋ねてみても「そ
ういう届はありません。」という返事。 その後何日かフロントに連絡を取ってみましたが返事はいつも同じでした。 ・

過去にも何度も同じように物を失った経験があります。 シックの髭剃りを2回、ゴーグル、曇り防止。 置き忘れたこと
に気付いてすぐにフロントに連絡してみても出てきた試しはありません。 ここのジムは本当にマナーが悪いと思います。
「お前がうっかりしているからよ。」と言われればそれまでなのですが、「他人のものをポッポに入れてそれを使うか?」
と心情を疑います。                                             ・

で、このメガネのフレームは『ダンヒル』でしたので値段は想像して頂けると思います。 年金暮らしの身としてはかなり
ハードルが高いことになってしまいました。 朝夕のお勤めでは『ローソク』が燃え尽きるまで使い、コーヒーだって安物
で我慢しながら爪で一粒一粒を拾うように節約してきたのに箕でバッサバッサと大金をこぼしてしまいました。 えらい損
害でした。                                                 ・


今夜の料理

孫のお守りに出掛けることが多く、予定通り消費できなかった『鶏皮』『あげ』『豚バラ肉』、あちこちで頂いた旬の大根
や『ニラ』、さてどのように頂こうかと考えました。 大根と『豚バラ肉』の煮付けは簡単に思い付きましたが、さて『鶏
皮』をどうするか・・・閃きましたね。                                    ・

大根は乱切りにして糠を使って下茹でをします。 鍋に油を敷き、まず『豚バラ肉』を軽く炒めます。 それに下茹でした
大根を入れて水と『菩薩流そばつゆ』、砂糖を加えて味を調えます。 更に生姜のスライスを少々、鷹の爪を1本加えて落
し蓋をして弱火でコトコト。 初めてにしてはなかなかのお味に仕上がりました。 『豚バラ肉』は焼き肉用を使いました
が、スペアリブだともっと本格的だったかも知れません。                            ・

『鶏皮』は茹でて冷蔵しているのですが、5日をめどに消費するようにしています。 それ以上は鮮度が保てているかどう
か確信が持てません。 冷蔵庫の中で5日を過ぎましたので食べるとすればやはり火を入れることになります。 『鶏皮』
をやや厚手にスライスし、油で炒めればどうかと思い付きましたが、もう一捻り入れて『ニラ』を一緒に炒めてみることに
しました。 それに今日が賞味期限の『あげ』が残っていましたのでこれも加えてソテーしてみました。 これは「かなり
独創的かなぁ。」と思います。                                        ・

   

何れも思い付きの初挑戦でしたのでまだまだ工夫の余地はありますが、『鶏皮とニラの炒め物』は晩酌にぴったりでした。
これは病みつきになりそうな料理でした。 また『大根と豚バラ肉の煮付け』はアテにはもちろんのこと、アツアツの白い
ご飯にとてもよく合いました。 これもこれからのシーズンには欠かせない料理になりそうです。          ・


お詫び


先日の『極楽寺登山』の様子が書きかけのままでまだアップできていません。 一応まとめたものの、内容的にまだまだ平
板ですので悩んでいます。 近いうちにアップしたいとは思っていますが、ことによるとギターの発表会以降になるかも知
れません。 ご容赦ください。                                        ・